12月14日に行われた一般社団法人お母さん大学福岡支局 設立記念イベントに参加しました。
当日の朝、本部の金子さんと羽田空港で待ち合わせ。
飛行機を撮影する金子さん。
あっという間の空の旅からの、リムジンバス。
福岡空港から約1時間。なんと会場の目の前まであっさり行けてしまいました。
久留米シティプラザに到着!
場所がわからずウロウロ。
到着するとみんな準備のバタバタ…!
最後のスタッフミーティング。
池田さんと安達さん、声もかけられないくらいいろいろやっている。
何かできることあるかな?とキョロキョロしていたら、「早くお弁当食べちゃって!」と何もしていないのにお弁当タイム。すみません。。。
チキン南蛮のお弁当を一気にいただきました!なんせ時間がない!
とはいえ、お母さん大学生がいるだけで、何だか大丈夫、と思えてしまいます。
はじめまして、なんだけど、まるで昨日も一緒にいたよね?という気持ちで話しかけるもんだから、
お互いに困惑(笑)
「芸能人に会ったみたい!感激!」と言われたけど、いえいえ、それはこちらのセリフですよ、あなたの子育て、めっちゃ知っています…。今、子育て奮闘している姿が羨ましくて、いつも感動しています。
それに、写真で見るよりもみんなかわいい!もっと自分のお顔も出したらいいですよ!子どもたちも、もちろんかわいいんだけどね。
子どもたちは、楽しそう♪
自由に会場内で過ごしています。
お客様のためのテーブルのお菓子も食べようとしています。
「いや、今じゃない」と、スパイの指令のようなテンションで伝えると
「わかった」というピリッとした感じになって、理解してもらえた(笑)
とにかく、今母たちは大変そうだから、あわよくば、何でもできそうだと、
子どもたちはわかっているのかもね。
イベントは、本当に素晴らしくて、これはお母さん大学生の皆さん体験してほしかったです。
開始してからも途切れない受付。
本当にたくさんの、さまざまな職種や立場の方がいらっしゃいました。
そして、このイベントを通して、池田さんやお母さんたち、企業の皆さんの話を通して、
会場に集まった方、皆さんが「自分にできることはなんだろう」って考えたと思うのです。
それが全て。
ほとんどの方が最後まで参加してくださいました。
そして、最後の最後に、お母さん大学生で写真撮ろうよ!って撮ってもらった写真がこれ。
あの…
私めちゃくちゃ切れてますけど。
全員写ってない!
(撮影してくださった方、本当に感謝です、でも、私、写ってないです(泣))
その夜は、おなか元気グループさんの居酒屋まんまるでの打ち上げ忘年会!
美味しい料理を楽しみました。
ちっごを応援してくださっている皆さまとご一緒できて、貴重な話を伺えたのも嬉しかったですし、
インスタで見ていたボディーパーカッションを一緒にできたことが、めっちゃ楽しかった!
私、こういうの大好き。
でも、ホテルにスマホを忘れたので、一枚も写真がない。。。MJ失格の夜。
池田さん、あだっちゃん、ちっごの皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。おかげさまで楽しい久留米の思い出ができました。
実は夜には、藤本さんから屋台に連れて行ってもらいました。
残念ながら久留米名物というダルムは、ホルモン系が苦手なのでいただきませんでしたが、
(皆さん美味しい美味しいと頬張っていた。さっきあんなに食べたのに…)
寒い小雨の中で食べる「ちゃんぽん」の味の良かったこと!
屋台初体験でしたので、忘れられない夜になりました。
3人部屋♡誰のベッドでしょおw
2日目、ちっごの拠点松葉荘に寄らせてもらいました。
オーナーの井上美恵子さん「古くて、びっくりしたでしょ?」と話していましたが、
リノベーションされていてかわいいキッチンが印象的。
古さは感じないですし、とてもあたたかい気持ちになる場所だと思いました。
井上さん、私は幼い頃築50年ほどの小さな家に住んでいました。
床は軋むし、雨漏りはするし、砂壁は全部ボロボロだし、トイレは汲み取り式。
新しい家に住みたい!と親にいつも文句を言っていました。
でもなぜか、思い出すのは、引っ越す前のその古い家での出来事。
家族と過ごしたあの日々が、私にとっては大切な毎日だったのです。
きっとちっごのお母さん大学生の子どもたちは、松葉荘で過ごした時間を忘れないと思います。
たくさんのお母さんの温もりが染み込んだ場所は、いつまでもやさしい記憶になると思います。
みんなが登るという柱。
傷だらけで年季が入っているということは、
たくさんの人がかかわってきたということ。
人の温度が伝わるのだと思います。
あだっちゃんと撮ってない!あわててとったら目をつむっている(ガーン)
おいしい煮込みうどんを食べて
あっという間に楽しい時間は過ぎ、「バイバ〜イ!」とあっさり別れの時。
私たちはペンを持つ仲間。
距離は関係ないのです。
今日もせっせとペンを持ち、私、がんばってるよ〜、楽しんでるよ〜、
うちの子こんなことになってるよ〜、
皆さんは最近どうですか〜?
と、書き綴る。
次に会えたらハイタッチだ!
素敵な機会をありがとうございました。
今、改めて、お母さん大学生でよかったなって思っています。
お母さん業界新聞を見つけた自分、偉いぞ!って思っています。
こんな気持ちになってくれるお母さんが増えたら、日本中に、世界中に笑顔が広がると、
実感した2日間でした。
植地さん、独自の「心の物差し」を持つ田久保です!
素敵なレポートありがとうございます。「空の旅からの、リムジンバス。会場の目の前まであっさり行けて」しまいましたよね~♬
それでも最初は二の足踏んでしまい、空港で出待ちしようと思っていたのですが植地さんの「先行って!」の声に背中を押してもらえました。久留米でもお会いできて元気をもらいました。
話足りないことが沢山だけれど、その分、「今日もせっせとペンを持」でば大丈夫ですね!!
2年前に表紙取材で植地さんが自宅に来てくださって良かったです。
あれからのお母さん大学生の毎日、楽しいです♡