お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

遠くで想う母

新年初投稿!ほかにも下書きあるんだけど…今日はどうしてもこの気持ちを…。

平日学校で寮生活を送っている中1息子。新学期前の気持ちの波を乗り越えて、寮に戻ったのも束の間、

風邪をひいたみたい。

週末は帰宅してるから、数日前に元気な姿は見ているんだけど、その時も「寒いからもう一枚着なさいよ」って言ったけど、

「いいって!大丈夫大丈夫!」

って言って帰って行った。そして案の定。

登校してるみたいだから、まだ熱はないのだろうけど、こういう時、離れていてやっぱり心配になる。

家にいたらマヌカハニー舐めさせて、葛根湯飲ませて、首元あったかくして、ご飯もあったかくて消化にいいものにして…

そういうことが、離れていると当たり前だけど、できない。学校の栄養満点の食事と寮母さん、保健室の先生やほかの先生方、先輩、仲間の力を借りて、自分でやるしかない。

早く良くなりますように。

手を貸せない状態にいて、よくよくと思う。日々の何気ない健康は、お母さんの心がけやおせっかいや知恵が、とびっきりの愛情ふりかけになってるのかもなー。

こどもたちよ、母の言うこと聞いて、あったかくして過ごすんだよ(^^)

あっという間にこんなに身長抜かれました!

 

・アイキャッチは大晦日に参拝した葉山の森戸神社での写真!

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ABOUT US
山﨑恵
肝っ玉母ちゃんに憧れる繊細母ちゃん。アメリカで子育てをスタートさせるも、第二子出産後に産後うつになる。あの頃の自分にも、いま同じ思いをしている お母さんにも言ってあげたい。「いろいろあるけど、それでも大丈夫だよ」って。数年前、夫の実家の横須賀にあるカフェでお母さん業界新聞を手にとる。 配ってくれた人がいて、ここにたどり着いたご縁に感謝! このままの「お母さんであるわたし」でペンを持ち、人と社会とつながりたい。いまは地元埼玉県川口市で子育て・自分育ての根っこを下ろし中。 最近はまっているお灸でぽかぽかするのが至福の時。子ども/小6男、小3女