お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ムラだらけの母だけど

自分のなかにいるアクティブな私。こもってしまう私。ポジティブな私。ネガティブな私。自分でも持て余してしまう時がある(笑)

子どもたちはそれに振り回されて大変だなぁ・・・。みなさんはどうですか?波ある方?それともわりといつもフラットな方?どっちも良いけど、やっぱ乗りこなしていきたいものですね。

なんでこんな話かというと、私、月の満ち欠けの影響を結構受けやすくて、満月はあまり調子がよくない。体が重かったり、気分がドヨーンってして何もしたくなかったり。いやそうは言っても最低限のことはするけどさ。とにかくドヨーン感。そして不思議なことに満月を過ぎると、気分的にも安心するのかなぁ。ちょっと行動が加速する!

ということで、満月の翌日、学校帰りの娘が宿題を終えたタイミングで、電車に乗り、銀座にある老舗の文房具店「伊東屋」さんに行ってきました。

いまから行こう!

え!?ほんとにいいのー?行く!

と言った感じで、平日ど真ん中の水曜日の夕方に。

帰宅時間のサラリーマンや学生さんが多い車内。

「ランドセル背負ってるような年齢の子、いないねぇ」と言うと、

「いま背負ってないし、わたし大人だもん!」10歳の娘は、なんだか大人びた気分でいたようで、それもそれでかわいかった。

伊東屋さんに着くと、決まって7階の画材コーナーへ!(決まってってこれが2回目ですが・・・)幼稚園の放課後にある美術教室に今でも通っている娘。壁一面に色とりどりの絵の具が敷き詰められ、文字の通り、そこに「吸い込まれて」いく姿に、これこれ!と思いました。私はそれを後ろから見たくて、連れてきたのかな(笑)

吸い込まれるくらい、好きな物があるっていい。良品に触れる機会が作れてよかった!

この日お年玉で持ってきた2000円は、街の文具店では見かけない大きなサイズのスケッチブックに。それはそれは大切そうに運んで電車に乗りました。

 

ムラありまくりな母でごめんねーって思う時もあるけど、えい!って時は、こんな風に時間を使いたい。

このスケッチブックにどんな絵を描くのかな。予約しておこうっと。

 

コメントを残す

ABOUT US
山﨑恵
肝っ玉母ちゃんに憧れる繊細母ちゃん。アメリカで子育てをスタートさせるも、第二子出産後に産後うつになる。あの頃の自分にも、いま同じ思いをしている お母さんにも言ってあげたい。「いろいろあるけど、それでも大丈夫だよ」って。数年前、夫の実家の横須賀にあるカフェでお母さん業界新聞を手にとる。 配ってくれた人がいて、ここにたどり着いたご縁に感謝! このままの「お母さんであるわたし」でペンを持ち、人と社会とつながりたい。いまは地元埼玉県川口市で子育て・自分育ての根っこを下ろし中。 最近はまっているお灸でぽかぽかするのが至福の時。子ども/小6男、小3女