お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

次の季節への準備始めませんか?まずはお母さん大学のアクションスクエアをご一緒に。2月号ちょこっと紹介です

2025年、団塊の世代を含む約4000万人が定年を迎える。豊かで平和な日本を築いてきた人々だが、仕事に追われ、育児に関わる機会がなかった男性も少なくない。男性が育児を担うという発想自体が希薄だった時代である。しかし現在では、父親も育児を楽しむ姿が一般的となり、その姿を見て「今からでも子どもたちのために何かできないか」と願う人たちもいる。これまで培った知識や経験を社会のために生かしてほしい。人生100年時代、時間はまだ十分にある。お母さん業界とおじさんたちが手を取り合えば、未来を明るくするプロジェクトが動き出す。子どもたちの笑顔のための新たな挑戦が始まる。

育児 アップ UP!   お父さん

家族に一生懸命な
日々を楽しんでいます

神 彩斗さん ・ 結斗(ゆいと)くん(2歳)・ 真緒(まお)くん(1歳)Photo: BRUCE OSBORN

母たちへの一文

 生き残る力を身につけて

元横浜市消防署長
絵本作家
名 取 正 暁

藤本祐子の百万母力

センターポジション、空いてますよ

● ● ● ● ●

フランスの教育目的「その人らしさの開花」を参考に

日本中の子どもたちが
幸せに育つよう私たちができること、
やるべきことを考える

安 發 明 子(あわあきこ)さん

福岡県久留米市では、2010年に起こった児童虐待事件をきっかけに、毎年、福岡県久留米児童相談所、久留米市子ども未来部家庭子ども相談課、NPO法人にじいろCAPといった、県と市と民間団体が協働で、子どもへの虐待防止を目的とした講座を開いています。1月5日に行われた、フランスの子育て支援を研究する安發明子さんの講演会「親子まるごと支援~フランスの届ける福祉」に参加。二度と同じ過ちを繰り返さないために、私たちが今できることについて、深く考えるきっかけをいただきました。    (池田彩)

● ● ● ● ●

横浜消防出初式2025
旭化成ホームズ株式会社プロデュースの
キッズスペースで、お客様をおもてなし

1月12日(日)、新春恒例の横浜消防出初式が、横浜赤レンガ倉庫周辺で行われ、横浜市消防局の職員や消防団員など約530人が参加。横浜市内外から訪れた約9万人の人出でにぎわいました。赤レンガ倉庫1号館のキッズスペースには、およそ550人の親子づれが立ち寄り、楽しく、ほっとするひとときをお過ごしいただきました。   (青柳真美)

母ゴコロ 半径3メートルの世界が未来をつくる

ハハコミ・ハハコモエール

アクションスクエア
母フラdeピンクリボン
お母さんと防災研究会
ハハコモ手帳
登山部(青空ウミダス会)
子育て×神社・お寺プロジェクト
母ドラの会
世界の子育て研究会
お母さん業界かるた
母ゴコロBOOK制作
お母さん業界ラジオ

などお母さんのあるある記事から、毎月のアクション情報まで

盛りだくさんの情報でお送りします。

母ゴコロ満載のお母さん業界新聞は
本紙はもとよりサイトでもお楽しみいただけます。

購読申し込み受付中!

購読はこちらから →  https://okaasanshinbun.stores.jp/