不登校もゆるっとおおらかな気持ちで見守ろう
なんて
頭で思っても心が追いつかないのが現実でした。
今しかできない事があるよね、と
どこかに連れ出してもいいけれど
なかなかそうもいかない
めんどくさい、の言葉から(基本、気分の乗らないところには行きたがらない4年生次女)
YouTubeが見たい(見てもいいけどメリハリがない1年生男子)
そればかりで
つきっきりでいる意味があるのか?と自問自答
家にに居てもいいけど
いてもいいけど、
最低限生活に関しては自分の事はやって欲しい
皿はシンクに持っていこう
出したゴミはゴミ箱へ
自分の洗濯物だけでいいからタンスしまおう
すみません
この要望は母のわがままでしょうか?
けしてそうでない、と言いたい
言って欲しい(泣)
しかし
やらない
やりたくないばかりボヤかれる
頼む…ひとつでいいから
最後までやって欲しい
これも私のわがままでしょうか
よくSNSで見る不登校の子供達の風景
私が見たものが偏りすぎなのかもしれないけど
全然ちゃうやん
家での苛立ちが溜まって
自分一人ではやりきれない、誰か助けてヘルプ
と叫んでしまいたい毎日
こんな事で
子どもの事を誰かに頼るって
駄目なことでしょうか
そんな事ない、お母さんひとりで抱え込まないでと誰か言って(泣)
そう思いながら
どうしようもない思いを様々な方にご相談していたら
『とにかくひとりで頑張らないで、第三者に頼ることも大事』と昨日言われ
色んな思いも込み上げて
泣きそうにもなり(その前に最近の徒然で泣いてたけど)
心の中で手を合わせた
校区の学校には
『ほっとルーム』なる教室もあるのだそうで
その部屋に今日はほんの先ほどから向かった
向かった、と言っても
『不登校支援』の先生のお迎えがあって乗せてもらって、行った
プリント等を済ませ(授業をする部屋ではないから)空いた時間は自学や興味の向くことをして時間を過ごす
あくまでも、学校に行ってみようか、を達成する場所
今までもちょっとずつあった
不登校に行き渋り
校区が変わって直面した課題の数々
ここに書ききれないほど最近様々なことが勃発している。末っ子の送り迎え、国道を走りながら何度涙を流したか。
今日は行ったが
来週はまたわからない
部屋に行ってくれるのか
はたまたふざけて息子は布団に潜り込むのか
行ったふりし戻ってくるのか
次女もどんな表情をみせるのか
全然わからない
まだまだ渦中のわたし
ここに投稿しつつ
子どもたちも
自分の心も見守りつつ
日々を過ごしていきたい
とにかく吐き出して!
どんな思いも何もかも、ここには受け止める人がたくさんいる!
横に座って背中をさすってあげられない距離がもどかしいけれど、
心の中では寄り添ってます。
どんな思いでも、我が子を想ってるからこそでてくる感情だと思います。
十分想ってる江崎さんはすごいよ。十分すてきなお母さん。
今日は自分のお気に入りのカフェでも行って、奮発してパフェでも食べちゃえ~