お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「休みたい」に「休んだら」と返せる母に私もなりたい

今日は、はるま(小3)と一緒に松葉荘に行きました。

スタッフ安達さんが「次男(小6)は最近『学校行きたくない。休みたい』って言いながら行くだよね。『休んだらいいのに』って言うんだけどね」と話てくれてました。

 

朝「休みたい」とはるまが言ったら「え?今日は◯◯があるから行ったら?」など、出来るだけ行く方向に促す、それでも休みたいを貫く日は仕方なく受け入れるのが今の我が家。

子どもからの「休みたい。」に「休んだら」と返せる母に後3年はるまが小学校卒業までには、私もなりたい。

「休んだら」と母が気持ちを受け止めてくれるだけでも安心するだろうな。だけど直ぐには難しい…。ごめん無理かもしれない。

1年生からの3年かけて我が家は少しずつ休みを受け入れらるようになった。

私も次の3年また少し成長できるように頑張ろう。

 

1年生から3年生までと書きながら思い出した事。

1年生の頃、毎日行き渋りが激しくて、自由帳を真っ黒に塗り潰して帰って来る。はるまの小さな心が心配で自由帳にお守りだよって絵を描いてあげてた。それから少しずつ、真っ黒に塗りつぶすことは減っていった。

今は小3になり、お守りは描かなくなった。

安達さんとの会話で目標が出来て、行き渋りが激しかった頃の事も久しぶりに思い出しました。

1件のコメント

まいさん

まいさんが書いたお守りに、はるまくんはきっと勇気をもらってたんだろうなって思いました。うちの美緒と重なって、涙が出ます。私も安達さんみたいに「休んだらいいのに」って、言えるようになれるといいなぁ。

さとみ

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