お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

行き渋りとワーママ

最近、行き渋りや登校拒否の子どもを持つ親について、ネットニュースを見た。

そのお家はシングルマザーと小学生のお子さんのお家。登校拒否が続き、ママは仕事に行けなくなった。最初は有休でなんとかしのいだ。しかしやがて、欠勤に。すると当然、給料はゼロに。

貯金30万を切り崩して生活している。

そんな記事だった。

多分お子さんは小学校低学年なんだろう。お家に1人残して置けない年。

わかる。わかりすぎる。

うちも今、小1女子の行き渋りについて悩んでいる。今日もギリギリまで行く、行かないの押し問答。なんとか教室に送り届けた。今はありがたいことに、私はお仕事のおやすみをいただいているが、そうじゃなくなったら??

当然生きていけない。どうしたらいいの?

無理矢理こどもを学校に連れて行く?フリースクールにいれる?無理をして遠方の義実家に毎朝連れて行く?

そんな無理は誰のためにもならない。

働くってなんだろう。学校に行くってなんだろう。簡単に行かなければいいよ。休めばいいと言えない家庭がある。このニュースを見て、私は深く考えました。

どうすればいいんだろうね。わかんないや。