お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母フラdeピンクリボン 出動!

↑ の写真、私たちのフラ衣装では珍しく、Tシャツを着ています。

裏はこちら↓

「患者中心」

乳がん闘病中の私にとって、何て感激する言葉!

昨年に引き続き、今年もオファーいただいたWorldCancerDay in Chugaiに出演してきました。

リピートでオファーをいただけるのは、喜んでいただけた証なので本当に嬉しいです。

 

まずはオープニング。私たちのフラステージは「つかみはオッケー」になるように、思わず足を止めたくなる選曲と振り付けのオープニングにしています。

今年のオープニングは、世界的にヒットした曲でハワイを代表する山、ダイヤモンドヘッド。ベンチャーズのあの、テケテケテケテケ〜というメロディは誰もが聞いたことがあるのでは。

次は、そのダイヤモンドを題材にしたハワイの名曲カイマナヒラを、プイリという楽器を使いながら舞いを。

 

そしてここからが「参加型フラ」という私たちのフラならではのパフォーマンス。

まずは手作りスティック棒を使って準備体操。「落としたら1回100円です」の言葉に笑いと歓声があがります。

 

次はお母さん大学生ならではのインタビュータイム「お母さんとは?」を会場の皆さまに答えていただきました。マイクパフォーマンスも上手いフラメンバーの皆さま!今度からマイクもお願いしようかな♪

 

そして今回は私もドレスの早着替えをするために、私抜きでアンダーザシーをダンス♪

その結果は⁈

バッチリ、ナイスフラでした。

 

ソロは、アメイジンググレイス。血液のがんの白血病で亡くなった歌姫、本田美奈子さんが歌うバージョンで「魂のフラ」お届けしました。

 

ラストは会場の皆様をスカウトしステージにあがってもらいパテパテ。

本社の方々、浮間の皆さま、オンラインの皆さまと、リアルだけでなく様々な場所から参加してくださっておられ感激しました。

 

最後に中外様の担当の方々との記念撮影。素敵な笑顔に溢れていると思いませんか。

 

帰りがけ、deleteCに参加。これはプロジェクトに参加する企業・団体が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどし、オリジナル商品・サービスを企画・提供し、購入金額の一部をdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療に寄付するものです。

 

さすがお母さん大学生、ペンを持つ姿がさまになります。ただCを消すのではなく、文字にしたり絵にしたり。個性がキラリと光っています。

 

 

母フラdeピンクリボンは、乳がん啓発とフラダンスを融合させた活動をしています。

私たちの願いのひとつ、乳がんが治る病気になってほしい、そのためには治療薬が重要な役割をしめていると思います。そんな製薬会社さまのイベントに出演させていただき本当に有難うございます。

 

 

母フラdeピンクリボンは、3月から第4火曜日の10:30〜12:00お母さん業界新聞のとらんたん(日本丸メモリアルパークA棟)に毎月集まります。

大観覧車をバックにみなとみらいの絶景の中フラレッスンができるだけでなく、ピンクリボン運動のことや、衣装や髪がさりのハンドメイド、身体が健康になる3つのこと、心が健康になるノートのこと、願い叶う新月満月のときにやること、などなど色々なコンテンツで活動しています。

皆さまぜひ参加されませんか!第4火曜日、とらんたんでお会いしましょう!

コメントを残す

ABOUT US
小林順子
MJプロ。乳がん闘病中で最重度知的障害の息子の母。 生きている奇跡に感謝、闘病を支えていただいていることに感謝し、「恩送り」活動中。 手記「有難う」が、第55回NHK障害福祉賞 最優秀賞 受賞。 今の喜びは充電器になること。“ストレッチフラ”で心も身体もハッピーになるお手伝いを。 ??と思った方、「障害者支援者団体ジュンコフラサークル」と検索プリーズです♪ お母さん大学内でフラとピンクリボンを融合させた「母フラ」をスタートしました!ピンクリボンイベント、一緒に考える仲間大募集です♥ 今後は「チャレンジキッズ部門」をつくり、「ショトブック(仮)」書き書き会ができたらステキだな!と思っています。