お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんは◯◯です!中外製薬社員さんバージョン

2月12日、中外製薬さんのイベントに今年も呼んでいただきました〜

母フラ名物、お母さんとは?を質問。

よりどころ
なんということもない
地元
お弁当

太陽
おふくろの味(栗きんとん)

この中から4つ選んで振り付けをして皆様とレッツフラ!

これはお弁当の振り付け。

1年ほど前に、子ども達に同じ質問をしたことがあった。
長男からは

「この質問、前にもされた気がする」。

と言われつつも(2021年11月の宿題、わが母を漢字一文字で表すと…の時)こう答えてくれた。

子供趣味/自分より子供を優先して、1人でも大変だろうに5人も育てたら、もうそれは子供趣味

その時はありがとうと返したっけ。

そうそう、中外製薬にお勤めのお母さん大学生の山中さんの母ゴゴロにも同じ質問があった。

お母さんはどんな人?

さて今回の母フラ、私の中で上手に踊ることを第一に考えてしまった。楽しむことが最優先のはずなのに。
その間違いに気付かせてくれたのは、目の前にいた中外製薬の皆様だった。


見よう見まねながらも、自由に体を揺らし、とても楽しそうにレッツフラ!皆様が満面の笑みだったから。

全力で今を楽しんでいるように見えた。

それだった、本来の母フラのモットー。お母さんが楽しむこと!それが母フラのレッツフラ!じゃない!!

そう、みんなで出番の前に円陣を組み

「自分も幸せに人も幸せに〜!」

先生の掛け声の後

「レッツ!フラ〜!」と気持ちをひとつにしたじゃない!

そして、ふと思い浮かんだワードがあった。『今活』
鈴虫寺の住職の説法を京都で聞いた上司から教わった。
コンカツしなさいって言われたよって、え?どういうこと???
話を聞いて納得した。

それは今を精一杯生きること。
そう、まさに、これだ!

今、私、更年期の洗礼を受けている。

体が不調でも、辛くても、笑顔でいれば、幸せに生きていけるはず。

尊敬する先輩が掛けてくれた言葉で強くそう思えた。

『健康第一、自分を大切にしましょ』

最後にこう締めくくられたLINEのコメントに自然と口元が緩んだ。

さて、話を戻し、フラダンスを皆様と楽しく踊ってリフレッシュした後は、ランチタイム〜食堂へGO!

今年は、ハワイアンメニューの提供をお願いしたんですよ!と山中さん!

美味しそうなメニューに目を奪われたが、残念ながらハワイアンメニューの日ではなかったので、別のメニューで。ボリューム満点で大満足。ご馳走様でした。

その後は、ティータイム。カフェへ移動。
ここでは、ハワイアンメニューあり。
お腹いっぱいだったはずなのに、別腹と言わんばかりにハワイアンパンケーキを注文。


頼んだパンケーキは、ホッとする甘さで、とっても美味しかった。
パンケーキを突っつきながら、お母さん大学生が8人集まればなんとやら。

何かをウミダスゾと言わんばかりに作戦会議となったのだった。

藤本さん、トランタンでくしゃみ連発しませんでしたか?

2件のコメント

子供趣味!そう答えられた息子さん、真紀さんへの愛と尊敬を感じます。

真紀さんの踊り、どんどん優雅になっていらして、ますますフラガールに磨きがかかってますね♡

順子先生

いつもレッスンありがとうございます。

参加型のフラで自分も周りもみんな幸せに、いつも楽しく笑顔で表現できるように、内側からそれが伝えられるように、心からフラガールになりたいです!

今後ともよろしくお願いします。

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ABOUT US
田端真紀
社会人の長男を筆頭に大学生の二男と長女、看護学生の二女、高校生の三男の5人のワーキングマザーです。長男が自立して6人で横浜に住んでいます。北九州市出身。MJプロ。母フラ、母レレ、母ドラメンバー。みそまるマスター。