お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

小さく試すがうまく行く!

まさか夫が料理をするようになるなんて、思いもしなかった。
やるとしても老後かなー、くらいにしか思ってなかった。

きっかけは、もう忘れてしまったけど。
たぶん仕事を辞めたあたりかな。
何時に終わるかもわからないような仕事をしていた。
そこに疑問を持つようになり、子どもとの時間をもう少し持ちたいとのことで、夫は長く勤めた会社を退職。
しばらくゆるゆると過ごしていた。
その頃に料理を始めた。
それでも基本は私が作っていた。
私は仕事してるのにとイライラすることもたくさんあった。

再就職した夫は、平日が休みになった。
週に1日だけど。
その日は、ほぼ毎週自分から夕飯を作ってくれるように。
ありがたくてたまらない。

夫の親と同居してるわが家。
結婚した頃は、男が台所に立つなんてと怒られていた。
ごはんをよそうのすら許されなかった。
だから、料理は無理だと思っていた。

それが、こんなに変わるなんて。
感慨深い。

夫のレパートリーは、そう多くない。
唐揚げ、ハンバーグ、パスタ、シチュー。
でもだからこそ、子どもたちはパパの料理!と認識できる。
唐揚げとハンバーグを喜んでくれる。
うん、幸せだなあ。
焦らず、ちょっとずつ、見守ってきてよかったなあと感じている。

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、