まさか夫が料理をするようになるなんて、思いもしなかった。
やるとしても老後かなー、くらいにしか思ってなかった。
きっかけは、もう忘れてしまったけど。
たぶん仕事を辞めたあたりかな。
何時に終わるかもわからないような仕事をしていた。
そこに疑問を持つようになり、子どもとの時間をもう少し持ちたいとのことで、夫は長く勤めた会社を退職。
しばらくゆるゆると過ごしていた。
その頃に料理を始めた。
それでも基本は私が作っていた。
私は仕事してるのにとイライラすることもたくさんあった。
再就職した夫は、平日が休みになった。
週に1日だけど。
その日は、ほぼ毎週自分から夕飯を作ってくれるように。
ありがたくてたまらない。
夫の親と同居してるわが家。
結婚した頃は、男が台所に立つなんてと怒られていた。
ごはんをよそうのすら許されなかった。
だから、料理は無理だと思っていた。
それが、こんなに変わるなんて。
感慨深い。
夫のレパートリーは、そう多くない。
唐揚げ、ハンバーグ、パスタ、シチュー。
でもだからこそ、子どもたちはパパの料理!と認識できる。
唐揚げとハンバーグを喜んでくれる。
うん、幸せだなあ。
焦らず、ちょっとずつ、見守ってきてよかったなあと感じている。
うぅ。なんか泣けてくる。
泣けるほどの話ではないけどなあ(笑)
うん
幸せ…
少し先のうちの家族の姿だと想像したい
安達パパ最高
うん、絶対無理って思ってたことも変わることがあるよ。
江崎家もみんなで成長していくよー。
お母さん大学的には、
子どもは先生、
夫はなんだろう…
お母さんは○○
お父さんは○○
のほかに、
妻は○○夫は○○も、
やってもらいたいぜ。