お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

半熟MJプロ、誕生

昨日はMJプロの講座日。
本当は一日のスケジュールだったのだが、
所要で午後からのみ受講させていただいた。

講座を受けたらアウトプットするつもりだが、
私はまだ全てを受けていない。

だから今日は、講座前後の我が家の風景をお届けしよう。

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しばらく前からこの講座があることを、どう伝えようか悩んでいた私。手のかかるこどもらを、パパに託す必要があるが、嫌がられたらどうしよう。と伝えるのを先延ばしにした。

結局、当日朝ビビりながら

「今日はママ、お母さん大学のお勉強がある」

と伝えた。

パパはすんなり「じゃあ公園に行ってる」と言って出かけてくれた。これにはびっくり。悩んでいた時間がもったいなかった。

午後、私だけの空間で、しっかり講座を受けることができたのだ。

17時手前に帰宅してくれたので、「助かったよ!ありがとう。」とお伝え。感謝の気持ちを込めて、パパが好きな〝家族風呂〟に連れて行った。

山鹿まで…笑

私は山鹿への道すがら、今日の講座について、私のやりたいことについてパパに伝えた。いつも彼からはレスポンスがないので、「ふーん」で終わるんやろな。と思っていたら、意外や意外、ちょっとした意見交換会に発展。

私のやりたいことを、ふんふん。と聞いた後、あーしたらいいじゃないか。こーしたらいいんじゃないか。一緒になって考えてくれたのだ。真剣に。

私はその姿に驚きを隠せず。

いつも牧場の動かないウシみたいなパパが…意見してくれている…どうしたんだ!!と。

山鹿への道のりは片道1時間以上。往復2時間半、私達夫婦は話し合いを持った。

実は以前から、「やりたいこと」について旦那には話していたが、馬耳東風だった。「あんたには無理だよ」とまで言われた。ひどいでしょ。

なんでこんなに聞いてくれたんだ?
私はしばらく考え、ふと思ったのだ。

〝お母さん大学〟のせいだ。って。

もちろん良い意味で。

私がお母さん業界新聞に記事を投稿していることが、旦那の思考をシフトさせたのだ。(業界新聞3月号を参照)

多分、こいつやる気だな?と感じてくれたんだ。

すご。

結局帰宅したのは22時半を過ぎたが、家族全員がニコニコで一日を終えた。

記事を書くと、ママが変化する。その変化をこどもらが一番感じるって、藤本さんおっしゃっていませんでしたか?

旦那も感じてました!!

すごい発見をしたMJプロの日。
全部受講するまで、私は半熟MJプロを謳ってまいります!

今ここに半熟MJプロ、〝爆誕!〟

1件のコメント

里美お母さん、初めまして!
尾形智子です!

半熟MJプロ!爆誕!カッコいい!
おめでとう!

私はしばらくお母さん大学、さぼり生て、
久しぶりに覗いたら、里美さんの記事が 
目にとまりました!

我が子は成人してしまい、書くことがなく
寂しいですよ

これからも、子育ての日々を
発信してね!

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ABOUT US
椛島里美看護教員
福岡県久留米市在住 41歳のワーママ。鬱で休職中。 7歳の小1女子と、5歳の年中男子… それから39歳のおっきな長男(夫)の4人家族です!