お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

地獄を乗り越えて

2月12日、仕事が終わり保育園に迎えにいくと次男が下痢をしたとの話があった。翌日13日は折々のために休む予定だったのでしばらく様子を見ていたがその後も続く下痢…

そう、この季節に潜む魔物「胃腸炎」である。

感染対策を行っていたためか、数日経っても周りは症状が出ない。17日月曜日、次男の下痢も落ち着き私の病院受診のため2人とも保育園へ。異変はその日の午後に起きた。帰り道買い物をしようと思ったもののなんだか調子が悪い…
その後数時間で確信、胃腸炎発症である。

翌日2人とも保育園を休ませ自宅保育。が、昼寝後新たな問題発生。長男発熱!そして夜には私が微熱に。

さらにその翌日、19日。この日は夫が当直で帰宅しない日だったのだが、早朝から寒気で震える私。「暖房温度あげたら?いってきます。」と仕事に行く夫。休むなどという選択肢はないよう。長男と私、40度近くの熱を出し2人してぐったり横になっている中次男だけがあちこち走り回る。昼には長男も下痢が始まり、私は解熱剤でなんとか子供たちのお世話と看病。流石に40度近くにもなると起き上がることすら困難だが、親祖父母保健センターどこに連絡しても助けてはもらえず、夫も帰ってこないのでやるしかない。

気合いで乗り越え翌日、私の熱はすっかり下がった。
問題が長男である。金曜、日曜に一時的に熱が下がるもののまたその日のうちにぶり返し。結果本格的に下がったのは昨日、25日火曜日だった。次男の下痢が始まってから13日、長い長い闘いだった。健康が1番である。

せめて実家が近ければなぁ。