お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ざわざわの三月も、未来につながっている

三月はこころがざわざわする。
もちろん楽しいこともあったけど
今になってもこころがざわざわするのは
たくさんの反省があるからか。

子どもたちが浪人を経験して
三月に「フレッシャーズ」「学割」「新生活」「卒業旅行」のCMや
街中の晴れやかな空気に触れるたび
子どもも私もズ~ンと現実を思い知った。
今思うと
たぶん子どもたちは隠しても伝わる私のズ~ンを感じて、
ダブルでしんどかっただろうなと思う。

あの頃、こころから笑い飛ばしてあげるたくましい母であったなら
みんながハッピーだったろうなと。

浪人後に入学した大学で大切なパートナーと出会い
お母さんになり、家族をつくった娘を見ると
歩むべき人生のために、必要な一年だったんだろうと思う。

雲の向こうにお月さんを見つけてうれしくなった。
見えないと思っているものも、意外に見えているんだと気づく。
母こそ、空を見上げないと。

3件のコメント

今さっき、山﨑恵さんがとらんたんにいらしていて、この季節のザワザワ感を話していました。
自分自身も不思議な感覚に飲まれていったような3月。
別れと出会い、人生の岐路のように、日本では位置付けられていますからね。
さまざまな思い、全てが未来につながっていたと、後からしかわからないから、人は迷い不安になるのですね。

はいー春で色んな変化を前に、ざわざわしている中1息子から(保健室の先生経由で)連絡があり、母もドンと構えてみたり、ジリジリしてみたりの日々です(^^)
ほんと、後でわかることが多いから、待つ、信じるって大変で大切だなーと日々学ばせてもらってるのかもしれませんね。

娘さん、大学でパートナーさんと出会ったんですね!
今年の春は家族で桜を見るのかな✨

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宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪