昨日は娘の8歳の誕生日。
先週末は祖父母宅に招かれ誕生日会を。家族では今週末にお祝いできればと考え、誕生日当日は平日ということもあり特別なことはせずに過ごすことに。
と思いながらも、節目の一日。心ばかりではあっても祝うことができたらと思いました。
実際の昨日の私は、娘を登校させた後、こんな日に限り外勤。時間にも心にも余裕がありません。帰宅途中にこれまで何度も通り過ぎていたお花屋さんによって一輪のラナンキュラスを買うことに。所用のため花束を買うことはあっても一輪だけの購入は人生初の試み。「一輪だけなんて嫌がられるのでは?」と緊張しながらレジへ。
「ご自宅用ですか?」の問いかけに、もじもじしているとお店の人が察知してくれ、私を見つめ返します。
「自宅用ではあるのですが、娘の誕生日で、娘にプレゼントしたくて」と話すと、紙での包装を止め、お花が見えるように透明のラッピングフィルムに包装にし直してくれました。ピンク色の花に合わせて、リボンまでつけてくれる心配り。「きっとお嬢さん喜んでくれますよ」と嬉しい声掛けまでしてくれました。
以前からお花のある生活をしたいなと思いながらも、それが叶わずに過ごしてきました。これからは一輪であってももっと身近に花を取り入れた生活ができそうです。こうして8歳の挑戦、正確にはお母さん8歳の挑戦となりました。
帰宅後、娘にラナンキュラスを渡すと、娘は折り紙で作ったバラをくれました。同じピンク色で嬉しい偶然です。
何年経っても手探りでのお母さんの毎日。なかなか余裕のある生活とはいかないけれど、8歳2日目の娘の笑顔が見れるよう、夕食の支度にとりかかろうと思っています。
お誕生日おめでとうございます(*^^*)
娘へのお花のプレゼント、とっても素敵!
私もお花を生けるのが好きで、よく娘の誕生日に生けていたのに、最近ダメです全然やってない…。
私もお花、復活してみようかな(*^^*)
どんなお夕飯になったのでしょう♡