お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

恩送り

私は、母が亡くなってからというものの、居場所としてじじっかおおむたへよく行っている

最近、そんなじじっかには、4人の子どもを抱えるお母さんが来ており、下2人は年子。1番下はうちの子より数ヶ月下の赤ちゃんである

当然、どうしても下の子に手がかかるので、お母さんが、世話している間はだれかが、あやしたり相手したりしているが。

これが、お母さんは毎日なんだなぁーと思うと。きついだろうなというのがどうしても分かるので、抱っこしてあげたいし、上の子を世話したいけど

私にも2人の子供がいて、どうにもがっつりはお世話してあげれずもどかしさを感じていた

そんな時に、佐賀のお母さん大学生から聞いた

“恩送り”という言葉を思い出す

今は、どうしてあげられることもできないけど、ちゃんとそのお母さんに気持ちは寄せておく。

そしていつか、自分が少しずつ余白ができてきた時に、今周りからたくさん受けている恩をカタチにして返す。

そうだ。もどかしいのも今の気持ち。ちゃんと大切にして次世代のお母さん達に自分も同じようにしてあげれるようにしたい

そう思った。

今久留米のじじっかは沢山テレビで放映され注目されている。恐らくそれだけニーズが高いのだと思う

ぜひ、子育てだけでなく、ちょっとしんどいなぁー、とか。誰かがそばにいると落ち着くなぁとか。そういうときは門を叩いてみて欲しい。

きっと”おかえり”と出迎えてくれるはずだから。

1件のコメント

「恩送り」って言葉、私も大好き。

何かをしてあげるとかではなく、
お母さん大学の活動をしているだけで、
こうして記事を書いているだけで、
じじっかにいるだけで、
恩送りになっていると思いますよ!

記事書こうって誘ってみたらいいかもー。
ってちょっと思いました。

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