お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

先日は卒園式。でもその前の可愛い騒動

実は先週末、息子の卒園式がありました。

とてもとてもいい天気で

晴れたのでものすごく気持ちよかったです。

 

ですが、表題にもある通り、

ひと悶着?騒動がありました。

とても可愛いもので。

前日、息子の口から

「保育園、卒園したくない…!」

と号泣。目を真っ赤にさせて

泣く泣く泣く泣く……

しまいには背中で語るように

何も喋らない。

どうしたもんか……

と嘆きつつありましたけれども、

本人にしかわからん!ということで

根気強く聞いてみました。

「どうして卒園したくないの?」と。

そうしたら、

「だって、先生と離れたくない。お友達ともっと遊びたい。給食も食べたい」

と。

なんだか可愛い。嬉しい。

でも、この根底には

「小学校が不安なんだろうな。」

って感じました。

息子は世間でいう繊細さん。

なんなら横浜市の療育相談まで受けています。

それに、

環境が少しでも変わったら

癇癪を起しやすいという特性を持っています。

なのでこの状態で

小学校へ通うとなると……

今からドキドキ。(わたしが)

してもしょうがないですが(笑)

母親はどっしりと本人を見守ることにしました!

その結果、卒園式当日は

本人は泣くこともなく

うるうるすることなく

歌やお別れの言葉を言うことができて

本当にこっちが涙←

卒園式が終わったあとの

先生と写真も盛大に撮ることができて

本当に嬉しそう。

よかったよかった。

人生一度きりの

保育園の卒園式が

楽しく、嬉しさにあふれたものになって

本当によかったです。

ありがとう。

 

2件のコメント

はじめまして。。久留米市の池田です。

かわいいーーー。

保育園が最高だった証ですね!!

こんなあたたかな場所に育まれて、また巣立っての繰り返しでおっきくなっていくんですよね。

素敵なエピソード、ありがとうございますー。

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原田 希美
こんにちは!横浜市在住の希美と言います! まだまだ不慣れなところがありますがよろしくお願いします。