これまでずっと、戦い続けた人生だったなぁと、振り返って思います。けれどもそれは、裏返せば「大切なものを守るため」だったのだと思います。
人は、男でも女でも、必ず「母」から生まれます。母は太陽であり、海であり、そして大地でもあります。私の母を見ても、息子たちの嫁を見ても、強いなぁ、大きいなぁ、広いなぁと感じます。
百歳近くなった母を看ていますが、何かをするには人にお願いしなければならず、出てくる言葉は「ごめんね」ばかり。そんな時、私たち姉妹を産み育て、社会にも貢献してきた母に、「もっと堂々としていいのよ!」と思うのです。
それでも、不自由な身体を使ってでも、子や孫のために何かをしようとする。
つくづく思います。「人は必要とされることが生きがいなんだ」と。何もできないと、萎縮しなくていい。精一杯生きているのだから。
母とは、強い生きものです。
世界に目を向けると、堂々たる母たちが自信を持って生きています。笑顔があふれのびのびと自信に満たされているように見えます。
その自信は、どこからくるのでしょう?自信は、「自分を信じる」と書きます。
若いお母さん方には、もっと堂々と自分を信じ、自分に自信を持って、家族の太陽であってほしいと願います。
母とは、感謝と調和のシンボルなのですから。

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