2年に上がる息子
おお…
今日から新学期ですね
まあよく叱られる。ほんとによく叱られる
動きが活発
やんちゃボーイ
甘えん坊ボーイ
女の子に囲まれる唯一男子で
お姉ちゃんに煙たがられてしまうからどうしても素直に甘えられない
私も庇ってあげたいけど
彼の行動についていけず、やんちゃだし危い面もあるから叱る、だから彼も怒る、で、また叱る
パパにこんな時は手助けしてほしいけれど
そんな彼の行動をみてやっぱり叱る
特にパパの叱り方はまあかなり…強い
そんな毎日の繰り返し
どうにか悪循環の解決の糸口を見つけたいけど
なかなか難しいところ
悲しいと感じるのは『パパ』と息子が呼ぶと息子にはパパと呼ばれたくないと『呼び方が違う!』と叱る場面
旦那さんに『息子にもっと寄り添いたいし、あなたももっと寄り添ってほしい』と言ってもそのやり方は違うと言われてしまう
そして
そんなもんだから甘えられないと息子の癇癪の矛先が私に向くのも…耐えられない時が多いのだ
息子を庇ってあげたいし
息子ともっと笑いたいけど
自分では保たない…とキツくてたまらず、学校へ行き渋る息子に『学校へ行ってくれ』というのも1つはそんな自分の気持ちがあるからだ。苛立つ自分もみたくない、そんな気持ちがあるからだ。ああ、なん醜い。
昨日も息子はどうやら彼自身気づかぬところで
風呂場の窓を少し壊していたようで叱られていた(次女に追い詰められそこから外へ逃げ出したからだ)
動物園に行こうと準備していたその朝に窓のことで
怒鳴られ叱られ萎縮している息子をみるとやるせなかった。萎縮しているから大事なことや欲求を素直に伝えられなくなっている息子の姿にもやるせなかった。やり方が違うよ…怒ってばかりでは息子の育ちに影響する…現にもう大事なことを隠していたり黙っていたりする時がちょこちょこある
ああ昨日を思い返すとやるせない
今日は…今日は玄関先のあの傷で叱られるだろうか。やるせないし、黙ってしまう私もいる。
ただそんな中
昨日の福岡市行き、動物園の後の海の場面で
子どもたちとパパで海で石投げをしていた場面を思い出す。息子が投げた石が彼が思うより遠くに投げれていることに感心していた。そしてみんなで並んで海に向かって投げ合いをしていたその姿、海藻集めをしていた彼らの姿、なんとも楽しそうだった。
(車の中に砂を入れるな!とか着替え方とかでまた叱られていたけど…漏れ無く私も)
キツくて下向き加減の日々に流されてしまいそうだから書き留めておこう
追記
旦那さんも
家族経営に必死なのだろう
まあだけどやっぱり
日々が穏やかでありますようにと
毎朝手を合わさずにはいられない…
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