お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ハハコミ 三島独活のおかげで 幸せな繋がりが広がる

江戸時代の農法で継承されてきた、なにわの伝統野菜「三島独活」。

現在は、大阪府茨木市在住の中井夫妻が栽培するのみとなっている。

農作業にも参加し、三島独活を守る苦労や喜びを共有し応援する「株主」たち。

一般的な軟白うどと比べると、色白で柔らかい。

贅沢にも生のままサラダで味わうと、梨のようにみずみずしく、爽やかな香りと甘み! 収穫は毎年3月。

また来年の春が待ち遠しい。(宇賀佐智子)

千提寺farm.(三島独活 みしまうど)

◎ハハコミとは、お母さん記者の独断と偏見によるお勝手発信です。