お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

大阪・関西万博 みそまるの魅力、目の当たりにしてきました!

2025年4月13日から始まったEXPO2025大阪・関西万博。
4月20日から26日の約1週間、お母さん業界新聞社は大阪ヘルスケアパビリオンで、大阪観光局主催、松原市共催、協賛は関西みそPR委員会のイベント「まったら おむすび みそまるショー」に企画として参加しました。

長い期間打ち合わせや準備に時間をかけてきたのを見ておりましたが、みそまるデモンストレーションはLIVEのショーイベントであり、始まってみなければわからない!と挑んでいった編集部の強者の皆さんと味噌伝道師MISODOさん。

私は、1日だけでしたが、25日に大阪に行かせてもらい、スタッフとして万博チームに入れてもらいました!

万博は、25日までには100万人を動員とのことで、夢洲までの電車も常に満員。団体の小学生も多く、子ども専用の臨時列車も出ていました。

既にプロチームと化した皆さんの中に入れていただいたので、私は楽しく参加させてもらいました。

これまでもみそまるのイベントに同行させていただいたことがありますが、30分毎のショーは全て満席。松原市の職員さんや、MISODOさんと一緒におむすびのショーを担当するおむすび兄さん、こむすびちゃん、松原市のキャラクターマッキーくんなど、入れ替わり立ち替わり、お客様を笑顔にしていました。

海外の方も試食ができるとあり、参加に積極的でしたし、なにより、大阪の方、特に松原市から来られた方は、「私、松原市民です〜!!」とうれしそうに、列に並んでいました。
松原市の野菜を使ったみそまる、とてもおいしかったです。小松菜、など、体にもやさしい、大阪エコ農産物の認証を受けた「まったら愛っ娘」ブランドのお野菜。また難波葱は香りがとてもよく、チーズ入りみそまるのお味最高でした。
また、一緒にふるまっていた「おむすび」は、幸南食糧さんの商品で、難波葱ごはん。
試食なので、どちらも一口サイズでしたが、広い会場を歩き回ってきたお客様の体にも心にも沁みたと思います。

30食分の味噌汁をひたすらつくり続ける藤本さんと青柳さん。


お湯の補充や在庫をチェックしながらの提供は本当に経験値で対応するしかない。
匠です。あっぱれです。
この場で、この空気を体験させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

「今朝、味噌汁を飲んできた方〜?」というMISODOさんの問いかけに手を挙げる人は1割いるかいないか。

朝ごはんは白いお米と納豆と味噌汁。

正直、このメニュー、
私自身もどこかのホテルに泊まった時の朝食バイキングでしか食べないです。
パンとコーヒーにしてしまいます。
改めて自分の食生活、暮らしを振り返るきっかけにもしていただけたらと思います。
お米の価格は上昇したまま。
スーパーでは、悩んで、1年前の価格で、半分以下の量のお米パッケージを手にします。
世界、いや、宇宙に誇れる日本の食。
子どもたちに伝えていかなければなりませんね。

ちなみに、わが家でも、みそまるは常備しておりますが、私専用でした。
が、
この春、近場でひとりで暮らしを始めた息子から、「みそまるないの?」とLINEが来ました。
家では食べなかったみそまるのありがたみが、わかったようでした。
すぐに保冷剤と共に届けました。
これからはちょっと多めにストックしておこうかな。

大阪万博、行くのに悩んでいる方いますか?
会場には、世界中から人々が集まっています。
夢洲の駅で電車から降りると、未来感漂う構内。会場までの階段をみんな、ワクワクして駆け上がります。
子どもたちにとっては、初めての規模感のアトラクション、世界でしょう。
そこは、笑顔が溢れる場所になっています。
ぜひ、足を運んでみてくださいね。