今日は娘の予防接種。
昨日から何度か予告。
〇〇先生のところでちっくんするよと。
これまで、もう最初の予防接種から数か月に一度の風邪の診察から、ほとんど毎回大泣きして大暴れして大変だった。
必ず看護師さんも抑えるのをお手伝いしてくれ、先生はいつも苦笑い。
ちょっと泣いただけで済んだことが1回しかなくて、今日もいつも通りかなと思ってのぞんだ。
そしたら、注射前の喉の診察でも、注射でも、全く泣かず終了!!
しかも、予防接種のついでに足にできた湿疹を診てもらうことも自分からぬかりなく先生にアピールしていた(母、危うく忘れそうだった…)。
あれれ?
もしかしたら、娘の前に小学校低学年の女の子が「痛かった~」と大泣きしていたのを見て、私は泣かないと決めたのかもしれない。
泣かずに済むのは助かるけど、なんか拍子抜けというか、一抹の寂しさを感じた母。
この笑いはその時の様子を話しながら思い出しているのかな・・・
自分の経験、そしてほかの子を観察しての思い・・・それが成長になっていく様子を感じました。
この写真は、昨日のお昼に今日は注射だよという話をしているところです。
なんで泣かなかったの?と聞いてみたら、泣かないほうがいいと思ってとの返事でした。
おむつはずしも「大きくなって赤ちゃんじゃない、お姉さんになってきたから」と私が説明して始め、少し軌道に乗ってきたところなので、娘の中でもコントロールできることが増えてきたのかもしれません。
うちの4歳は、以前は打ちに行くまでは恐怖で泣いていましたが、いざ打つときは平気な顔をしていました。笑
泣き損やな~と思っていましたが、恐怖の想像で泣いちゃうんですよね。
今は、大して痛くないことが分かったからなのか、泣かないことがかっこいいと思っているのか、へらへらしながら注射を打っています。
ちなみに1歳はまったく泣きません。痛覚がないのかと思うくらい……。
恐怖の想像で泣いてるのですね!
お兄ちゃん、へらへらしながらとは度胸ありますね。
小学生でも男の子は結構泣いてた記憶があります。
ちなみに私は、娘さんのほうと同じタイプです。
転んだら泣くのに、注射だけは一度も泣かなかったそうです。
寂しさを感じる・・・わかります!
泣いて母の胸に飛び込んでくるかと思いきや
ケロッとされては(笑)
本当に拍子抜けでした。
だんだん、お母さんを必要とする場面が減ってきている気がします(>_<)