静岡県浜名湖のほとりにある『ぬくもりの森』
まるでジブリみたいな世界観といううわさを聞きつけ
ずっと行ってみたいと思っていた場所
1983年に佐々木茂良が自身の建築事務所兼家具工房である
「ぬくもり工房」をこの地に建設したのがはじまりだとか
現在では
カフェや雑貨が立ち並ぶ小さな村のようになっている
可愛すぎる世界観に
スマホ片手の若い女性やカップルが
一生懸命写真を撮り合っている
個人的におススメなのは
あかりが灯り始める夕暮れ時
11月では5時くらいになると
幻想的な風景が広がって
シャッターを切る手が止まらない
窓に灯るあかりをずっと眺めていた方けれど
閉園は18時
(レストランを予約していればもっと遅くまで可)
高速も渋滞しているし帰らなければ
なんだか
おとぎ話が書けそうな気を起こしてくれる
『ぬくもりの森』だった
私もディズニーの世界は興味がないのですが、こちらのような世界は関心が持てます。
とはいえ、私は映像でもあまり見たことがないのですけど・・・
ジブリの世界は子どもたちがよく見ていたな・・・と思い出します。
おとぎ話は心の奥底に入っているんですね。
だからこそ子ども時代の絵本などが大人になっても蘇ってくるんですよね。
小学校高学年の時に「天空の城ラピュタ」を見て衝撃を受け
セリフを覚えるくらい何度も観ました。
そして、年の離れた弟が、やはり繰り返し観て
さらに我が娘たちが観るという、歴史は繰り返すんですねぇ。
すごい!!こんなとこがあるんですねー!!行ってみたい!!
魔女の宅急便とトトロを合わせたような雰囲気でした♪