昨日の夕飯。
宮城県周辺の秋の郷土料理「はらこ飯」。
そして豚肉と白菜のミルフィーユ鍋。
はらこ飯は、鮭を醤油やみりんを入れただし汁で煮て、その煮汁でご飯を炊き、炊きたてご飯の上に先ほどの鮭と醤油漬けしたいくらを載せて食べるもの。
1年ぶりに作ってみた。
娘も食べるため、にんじんとネギも追加して炊き上げた。
※娘はいくら抜き。
豚肉と白菜のミルフィーユ鍋の作り方は、以前私の「先生」として紹介した「ストウブで無水調理」(大橋由香/誠文堂新光社)のレシピ。こちらはストウブという鍋で、豚肉・白菜・油揚げ・塩のみの材料でシンプルだかものすごく美味しい!
メーカーの回し者でもなんでもないけど、このストウブと本があれば少ない調味料で簡単に美味しいものができる。
友人がプレゼントしてくれなかったら、この鍋の存在に気づかなかったかもしれないけど…
今日も昨日の残りがあるので、楽しめる♪
シンプルで美味しいものって幸せだな。
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