教育大阪ビーボラビータ・2002年6月号の編集長対談に登場いただいた
NPO法人 女性と子どものエンパワメント関西理事長の田上時子さん。
津崎さんに続き、この方のお話も沁みる。
ビーボラビータって、ほんとにいい対談してたんだ。
今も心に響くというのはありがたいことでもあるが
今でもたくさんの問題、苦しみが続いている、ということ。
今回の応援メッセージもこんなに小さい枠の中に
お母さんたちに勇気を
周りの方に気づきを
社会には見過ごされてはいけない問題を
言葉にしてくださった。
ありがとうございます。
実は私、女性と子どものエンパワメント関西のみなさんに
今回と同じようにご無理を言って助けていただいたことがある。
2005年8月号の教育大阪ビーボラビータで「みんなで考える性教育」特集の時に
カナダのメグ・ヒックリングさんにどうしてもお話を伺いたくて
つないでいただいた。
「女の子・男の子 からだBOOK」「男の子のからだとこころQ&A」を愛読していて
女性と子どものエンパワメント関西主宰の講座のため、来日されると知ったから。
今、考えるとそんな交渉よくしたなと思うけど
講座の見学、そしてその後短い時間だったが通訳までしていただき
メグさんとお話することができた。写真もどうぞ、と。
心ある方というのは、ほんとに懐が深く、話がはやい。
私も大きい人間、大きいお母さん(わが子だけでなく)を目指したいと思える。
エンパワーメントを普及させた第1人者の田上さん。
大阪では女性、母、そして子どものエンパワーメント訓練に尽力してこられましたね。
私は実際にはお会いしたことはありませんが、本などを読んで少し学んだ経験があります。
大阪府は何かと先生との結びつきはあるようですね。
そしてこれからはお母さん大学とも…になりますように。
ずっと活動を続けるのは
ほんとに強い思いや志がないとできませんよね。
ビーボラビータでは田上さんのように尊敬できる方と
たくさんご一緒できました。ありがたいです。
田上さんのメッセージも、
〉心ある方というのは、ほんとに懐が深く、話がはやい。
もその通りだなと思いました。
ありがとうございます。
短い文章に集約された強い思いを
私たちのためにいただけたこと
ほんとにうれしいですね。