お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ばあちゃんのお年玉

  • 私の母から孫たちへのお年玉が、ここ数年恒例で「つかみ取り」である。母は500円玉貯金を一年間続け、その集大成として孫たちに提供している。これがかなり盛り上がり、楽しい。最初の人が得するかといえば、ぎゅうぎゅう詰まっていて取りにくかったり、かと思えば最後の人は50円玉や10円玉が紛れていたり。

楽しんだ後は、数えて、それを一年間のお小遣いとして考える。だって1〜2万円くらいになるのだからかなり大きな額!貯金にまわそうか、一月いくら使えるのか。計画的に使えるかな?昨年は半年で全部使ってしまったね〜などと話したり。

この子たちの思い出の中に残っていくのかな。

10件のコメント

お年玉の渡し方がつかみ取りって
おばあちゃまのアイデア、いいですね。
写真からも子どもたちの必死さが伝わってきます。
お年玉の使い道、悩むのも楽しいですよね。

植地さん

あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしく。

おもしろい。
新年より、楽しい記事、ありがとう!

来年、孫たちのお年玉、これでいこう。

たぶん、娘もやりたいっていうかも。

500円、貯金しなくちゃ!

凄く興味のある記事でした。
おばあちゃんのアイデアとそれを真剣に頑張る子ども達の姿。
そこには頭脳と訓練が混ざっていそうな・・・
獲得した後の成果をドキドキしながら数える姿。
喜んだり落胆したりの感情経験。
そのあと成果をどうしていくのか…までたくさんの学びがこの500円玉つかみ取りお年玉に詰まっていますね。
1年間で合計いくら貯まったのかを知る楽しみが同時にありますね。
最後に紛れていた硬貨が出てきましたが、500円玉だけから硬貨つかみ取りだともっと悲喜こもごもが出てきますよね。
それはこれを見て採用する家庭が考えられたらいいな~と思いました。

ありがとうございます。
可愛いポチ袋を準備するのもいいですし、掴み取りでの一か八かの運試しもいいですよね。
家族の形が変わったり、お正月の過ごし方が変わっても、ばあちゃんの孫を可愛く想う気持ちがそこにあるような気がします。

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。