お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

1号ちんのお手伝いの変化は2号ちんへも波及〜きらきらマミー版2月号〜

佐賀県みやき町在住の島本智恵子の地域版「きらきらマミー版」2月号より

『1号ちんのお手伝いの変化は2号ちんへも波及』

これまで、お風呂掃除は1号ちんがやっておりましたが

料理のお手伝いに変わり、月・火・水と帰りが遅い1号ちんに変わって

お風呂の栓抜きを2号ちんが担当することになりました。

そしたら意外とちゃんとやってくれるではありませんか!

まぁ、もうすぐ5歳なので、出来ることだと思うのですが

今まであんまりお手伝いするチャンスを私自身が作っていなかっただけなのかもしれません。

彼女のお手伝いが、お風呂の栓抜きになった数日後、保育園の帰りの車の中で話していた時のこと

「2号ちん、今日もお手伝いよろしくね〜。」

と話しかけると

「私ね〜お手伝いね、お風呂の栓抜きと、お皿とお箸並べるのと

お皿を片付けるのは出来るとよ〜。」と答えが返ってきて

「じゃあ、今日は、全部お願いしてもいいかな?」って聞くと

「わかった!!」と言うではありませんか!!

1月から、帰宅してからの時間の中で少しでも私と関わる時間を増やそうと

読み聞かせの時間を取ってみたりしていましたが

私がごはんを作っている時は、どうしてもほったらかしになっていて

動画を見たりする時間が多かったのですが、1号ちんのいない月・火・水は

2号ちんと一緒に台所に行き、彼女が出来る範囲でのお手伝いをしてもらったりするように

少しずつですが、変化してきました。

小さい頃から少しずつ、その子ができることをできる範囲でさせてあげることも

家事をスムーズにこなすようになれるための土台作りなのかも?

と今更ですが、感じた1ヶ月でした。