お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

超前向き先生、こんな先生がたくさんいたらいいのにな。 

息子しんのすけ(小2)と娘いちか(4歳)のやり取りが最高すぎたお話し。

夜ご飯を食べながら、

兄しんのすけが

「ママ、イチカね。算数が得意ばい。聞いとって」と妹イチカに問題を出し始めた。

「イチカ、1+1は?」

するとイチカが満面の笑顔で自信満々に

「いちー!」と答えた。

 

それを聞いた兄しんのすけ

「イチカ!スゴイ!今、かけざんしたやろ? オレ、お風呂でかけざん教えたもんねー」と。

 

聞いていた私は大笑いしたけれど、

子どもってスゴイとしんのすけにまた教えてもらったようだった。

間違いは間違いじゃない。

このくらい臨機応変に、

たとえ違っていても、スゴイやんと大きく包み込んでくれる先生がたくさんいたらいいのに。

 

私もこんな風に対応できる人間でありたい。

 

しんのすけネタがまた増えちゃったなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ