関東在住のお母さん大学生、沖山さんの記事を読ませて頂いた。
その後に書かれた、藤本代表の記事を読ませて頂いた。
その直後、こたつでお絵描きをする息子を見た。
大好きなドラゴンボールの絵。
丁寧に、よく考えて描かれてある。
そして、紙の一番上に
「これ、ちきゅう」
と言って、地球と星をたくさん描いた。
たったこれだけのこと。
この何気ない日常の一コマが
何てありがたくて、幸せなんだろう~
と感じて涙が出そうになり、息子の頭をなでた。
この普通の日常が・・・
3秒後に大きな地震が来るとわかっていたら・・・
可愛い我が子を失う現実があるとしたら・・・
「当たり前」は何ひとつない。
「当たり前」の反対語が、「有難し」。
だからこそ、「ありがとう」。
この瞬間瞬間の
こどもとの悲喜こもごも
全てに
感謝しようと思う。
息子が描いたこの地球のように
地球を汚すことなく
私たちの手で荒らすことなく
地球に住む一員として
息子たちに、こどもたちに
住みやすい環境を、社会を
引き継いでいきたい。
近藤さん
早速、記事をありがとう。
子どもが描く美しい地球を、私たちが守らないとね。
近藤さんが、沖山さんの記事を読んで、私の記事を読んで
何かを感じているとき、わが子も、ちゃんと感じているんだね。
偶然ではないと思います。
近藤さん
当たり前の反対語は有難し、
なるほど確かに!
当たり前のことだと甘えず
ありがとうの思いをいつも持っていたいです。
お子さんのお絵かきもっと見たいな。