2018•3•16(金)
お母さん大学主催、「私」のためのヨガtimeという託児つきの講座の講師をさせていただきました。
ヨガを伝える仕事の勉強をしたのは5年前。初めてのクラスを担当したのは2年前。長く続けられずその後は2人育児に追われ引越しがあり、入園がありとクラスは閉鎖し自分の趣味程度に続けていたヨガ。
託児つきのヨガクラスを開くこと
夢を語るだけ語り、実行に移せなかった私がお母さん大学生の美和子さんと地域での講座を開く相談をして、背中を押してもらい今回実現することになったのです。
お母さんの心を感じてペンを持つ
私もそうやって新聞を書いているひとりですが、ヨガをしている時は母であること妻であること全てを忘れて自分自身に没頭します。自分の体を大切にして、心地よさを味わい、エネルギーチャージする。お母さんの体も心も調子がいいとそれは回りまわって家族のためになると痛感しているから、、ふだん自分のことは後回しになりがちなお母さんたちにこのことを伝えたい。
参加者さんからは「軽くなった」の声がいちばん多かったです。開催して本当に良かったと思えました。もっともっとどんどんどんどん軽くなってほしい。そう思っています。
前日の夜まで元気ハツラツだった長男が朝起きたら頭痛を訴えてきて、えーーーよりによって今日かい!とパニックにもなり。託児スタッフさんへの細かな確認ができておらず、会場に着いてからこのまま開催できないかも?との不安にも襲われ、、、開始15分前まで心がざわつきこの状況でヨガができるのかと本当に冷や汗でした。
結果、すべてのことがうまくまわりきっちり時間通りに始められ、直前までのドキドキもこういうこともあるんだという大きな学びとなりました。
長男の頭痛のことも、すぐに美和子さんに連絡すると「大事なときに限って子どもって熱だすもんねー」と笑ってくれてその電話でどれだけ力を抜くことができたか、、、
そして新しくお母さん大学生になったメンバーがお友達に声かけしてくれたこともあって15名の参加者さんとヨガをすることができました。 事前の準備も手伝ってもらって本当にひとりではできなかったこの日の講座でした。
ヨガが終わってからはお茶を飲みながらおしゃべりタイム。自己紹介、普段の育児のことをひとりひとことお話してもらい、自分の思ってることを話すということもお母さんたちにとっても必要なことだと痛感。
今回の経験で、私が大切にしたいことはなにかということも、ここ数年ブレまくっていたけどやっぱりヨガは手放せないということもよくわかりました。
夢を叶えた日はゴールではなくスタートだと実感できたこの経験。お母さん大学を始め、関わってくださった方、近くから遠くから応援してくれたみなさんに感謝しています。
愛沙さん、夢を叶えた日、おめでとうございます!!
少しだけ子どもと離れて自分のことを大切にする時間が、
月に一度でもあるって、すごく大切だけど、なかなか実現できないこと。
愛沙さんのヨガクラス、きっとお母さんたちの笑顔をいっぱいいっぱい増やしていくんだろうなぁ~。
そんな大事な日に、その場にいられなかったことが悔しくてたまりません(T^T)笑
ゆっこさん、嬉しい言葉をありがとう♡
自分をいちばんに考えるのはお母さんとしてダメなこと、って思ってひたすら頑張ってるお母さんたちがいるなら、、ほっとひといきつく時間を一緒に作りたいなとますます思ってるよ。
続けていくにはどうしたらいいかなと模索中!
ゆっこさんにもぜひ来て欲しかったけど、久留米でもやろう!!
その時はじっくり一緒にカラダとココロとほぐしましょーう!!