お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

あ〜、わかってる。


  • 今日はあるセミナー参加のため、

昨夜、私は香川を夜行バスにて出発。

娘が、夜初めて泣いた。

「一緒に行く〜」と。

パパは帰ってきていて、大好きなばばのところへ明日は行く。

「あした、ばばとでんしゃのる」と言い、まったく明日のママ不在に対し、心配はなかった。

今までもこういったパターンはあって、私は丸3日留守にしたことも。

「ママいない」とか泣いたことすらなかったはずなのに。

昨夜は違った。

21時半すぎ、バス停に車で向かおうと玄関へ。

いっしょに寝よう〜

布団入ろう〜

なかなか寝てくれなかった娘、

私より、先に靴を履いて外に出てしまいました。

車に乗る気満々やしっ!

結局、泣いて別れる一幕。

昨日は日中娘と、もちあわドーナツ作ったり、高きびチョコアイスのパフェ、いちごババロア…(all no sugar,milk,egg)大好きなスイーツ祭り、笑!GWは仕事もあり、1日一緒に過ごせる日が少ないから。

 

3歳過ぎると、ホントわかってるのね。

…まもなく東京。

私に出来ること。

しっかり学んでくること。

 

 

 

 

 

4件のコメント

ママと離れるのも、経験。
わが子と離れるのも、経験。

そうやって、お母さんも、子どもも成長していきます。

寂しさも、学び。

でも、ママが戻ってきたときの喜びは、100倍。

過去の丸3日の経験が今度は感覚の中から取り出せるようになったという成長か・・・
ふと、あれママがいないとぼんやりとしたあの頃の記憶が今回はママがいないと思うと寂しいよ。
寂しいと思う感覚を乗り越えていくのも成長に必要な事。
だからこそ行く前にしっかり好きなスイーツ作りを親子で楽しみましたね。
帰ったら笑顔で言ってください。「ただいま~ママお仕事頑張ってきたよ。お留守番ありがとう~」
子どもはきっと自分の寂しさを乗り越えた頑張りを感じるんじゃないかな。

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ABOUT US
白川奈保
埼玉出身、2013年~香川へ。介護職の夫と、小学生の娘と、インコのとっちゃんと暮らす。 日常は、介護、医療、福祉に関するフリーの物書きとオーガニックなお店の店員。 好きなもの:沖縄、南米、高校野球、音楽いろいろ。 FB、物書きとしてのネームは「向田奈保」です。