お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

絵本で感じる「あなたのことがだいすき」

ぽっかりと時間が空いたので
ずっと行きたかった本屋さんへ。

こんな雨の日にあたたかくなる絵本と
手元に置いてイライラした時に読みたい本。

人生晴れの日ばかりじゃなくて、
もちろん雨の日だってある。

だからこそ、雨が上がれば虹が出る。

「あなたのことがだいすき」は
えがらしさんがどうしても描きたかったようです。

線にも色合いにも、
気持ちがたくさんたくさんこもっています。

「お母さん」は思っていたよりも
ずっとずっとシンドイ。

それでも「お母さん」を後悔したくない。

だからこそ、時々こうして立ち止まって
お母さんのココロを感じる。

何もできなくてもいいじゃん。

ガミガミ言ってもいいじゃん。

それでも、お母さんはあなたのことが大好き。

どうすればみんな気がつける?

(お母さん記者/

2件のコメント

思い出します。
核家族になって育てる我が子を前に、四六時中目の前にいる我が子が
一生同じ状態でくっついているんじゃないか・・・という思いが出たことを。
その一瞬でもそんな思いに駆られるお母さんは今もいるだろうなと思います。
子育ては一人でするものではないということをもっと広めていかないとね。

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。