先日受けたファミリーサポートセンター援助会員講習会での
小児科の先生からのお話。
子どもとの付き合いは、
なかなか思うようにいかないもの。
うまくできないのが当たり前で
親も最初から親ではないし
子どもは小さな”大人”ではない。
我が子でも”違う”ヒトだということを認識しておいてね。
とのこと。
そして、子どもに何かを伝える時のコツとして、
具体的に、肯定的に、一つずつ
を心がけてねと。
大きい声で、遠くから、いっぱい言われるとわかりにくいですよ、と言われて、確かに自分に置き換えてみても、そうかもと思ったことです。
子どもが小さい時にこのお話聞いておきたかったー!
日本語の言葉はあいまいな言葉の獲得のような気にもさせられますね。
ロボットに言葉を覚えさせる過程のプログラミングの世界は、あいまいさは機能しないということ。
まさに小さい子どもにたくさんのあいまいな言葉を投げかけても機能しないという話ですね。
そうなんですよね。
そして、主人に対してもそうなんだなあと、この頃強く思うことです。