お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

げんこつ、の後の「寂しさ」を感じる母なのです

昨夜、おもちゃを部屋中に散らかし、
片付けを何度促しても聞かぬ娘に、げんこつ。

涙を浮かべた娘。
近くで見つめる父。

私「なんでだか、わかるね」
父「パパとママ、どっちとお風呂入るん?」
娘「ママとお風呂入る〜」

反省した感じで、
でもすぐにケロっとしてまた遊びだす娘。

今朝も変わらず。
変わったのは、私。

げんこつ、悪いことしたなぁ。

仕事で娘は保育園に行ったけれど、
早く娘に会いたくなった。
ギュッとしたくなった。

愛しいっていう感覚だ。

だけどすぐに「いいかげんにせい〜」って怒るのも、
また母だ。

(お母さん記者/

2件のコメント

げんこつは痛かったでしょうね。
お母さんの心も痛かったし。
その痛さも理解に繋がるはず。
虐待や暴力とは違うはず。お父さんのヘルプが最高!
ほんわか家庭がお互いの育ちにつながるのでしょう。
力まず、焦らず、後悔せず かな?

遊びを思い出してくださいな。
「片付け」という言葉の響きって冷たい気がします。
幼い子どもにしたら楽しい遊びを断ち切ってしまう言葉に聞こえるのではという言葉私は思えるんです。
だからこそ、「片付けよ」とか「片付けて」ではなく、劇遊びで片付ける方法を考えてみてはいかがですか?
「あ、あそこにほったらかしにされたままの・・・ちゃん。おうちに連れていきましょう・・・」など。

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。