のつづき…
隣家のばぁば宅から自宅に戻りまして…
「さぁ、どうするか?」
と娘と一緒に頭を抱えた私。
とりあえず、私から電話するかな~と。
電話したものの、パパ仕事中で電話つながらず。
バスケの役員懇親会も既に1時間経過している。
ショートメールで
「お友だちも来ちゃってるし、
今日のところは私の顔に免じて許してもらえないでしょうか?」
と送り、返事を待つことに。
一方娘には
「とにかく現状をお友だちに話して、
もしかして帰ってもらうかもしれないことをちゃんと伝えなさい」
と伝えた。
合わせて、パパ帰宅の時間21時に私も戻って来ること。
もう一度ちゃんと話すことを伝えて、いざ懇親会へ。
遅刻した私に、役員のママさん達が
「なに、なに~、どうした?」
と話を聞いてくれた。
「というわけで、全てが解決したらお酒飲むから。
一次会はソフトドリンクで勘弁して」
を快く許してくれるママさん達。
なんならパパ呼んでもいいよとまで行ってくれる。
さすが!最終手段はそれだな…
そして、パパから電話が来た。
「パパの気持ちはわかるけど、今日はほら、
もう友達来てるし、いいにしてあげてよ~」
とかわいくねだってみたが、パパ一環として譲らない。
「この前も、またその前も、アイツは約束したんだ。
そのたびに『ちゃんと次からはやる』って言ってたのに、
これで何回目だと思ってるんだ!
アイツは痛い目見なきゃわからないんだよ!」
「なんで友達に言えないの?
言えないアイツの気持ちがわからない」
「いいよ、俺が友達送って行くよ。
事情を話して、親として申し訳ないって相手の親に謝るよ」
そうか…パパがそこまで言うなら…
しかも、今回だけじゃなくもう何回もやっちまってるのね、娘は。
そりゃ仕方ないか…
と私も諦めて、
「とりあえず、私もお酒飲んでないから、
あなたが帰ってくる時間に一度家に戻るから。
3人で話そう」
と伝えて、電話を切った。
あとは、なるようになれ!だな~。。。
とりあえず、タイムリミットの9時前までは
役員懇親会を楽しもう!
そう思って、席に戻った私でしたが、
この後の修羅場を考えたら、呑みにまり集中できず…
そして時間は刻一刻と迫る。
さぁ、どうする私!?
まだまだ続いてしまいます。(^^;)
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