お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんに還れるモノ

基本、家事全般苦手なわたし。

なるべくなら、お料理したくないし、
お洗濯も干すのはいいけど、たたむの嫌い。
掃除だって、多少ホコリがあっても、死なないでしょ~
って言いたいくらい、面倒くさい。

アイロンはパパが自分でかけてくれるからラッキー♪
超不器用だから、お裁縫も苦手。

でも、息子のズボンの裾上げだけは、
「いやだ~」「めんどくさ~い」
ということなく、せっせとやっていることに
今日気づいた。

我が息子、小さい頃からぽっちゃり体系で、
普通のズボンサイズが合わないのだ。
お腹が邪魔して、ウェストでズボンをはけなくて
ウエスト基準でサイズを選ぶことと、
ズラして着用するので、当然裾が余る。

ので、裾をカットして裾上げをするのは
いつも私の仕事。

この作業は大抵1年に1~2回。
秋物・冬物ズボンのときにやって来る。

今日の夕食後、この作業を思い出して、
「よしやろう」と意を決して作業スタート。

チクチク
ちくちく
イテッ!(必ず1~2回は待ち針にヤられる💦)

そんな自分は、まさに「お母さん」
私にとって息子のズボンの裾上げは、
お母さんに還れるモノなんだなぁと感じた。

まだ針穴に糸が通ることもわかったし、
まだまだ針仕事ができそう。

良かった!(*^^*)

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。