基本、家事全般苦手なわたし。
なるべくなら、お料理したくないし、
お洗濯も干すのはいいけど、たたむの嫌い。
掃除だって、多少ホコリがあっても、死なないでしょ~
って言いたいくらい、面倒くさい。
アイロンはパパが自分でかけてくれるからラッキー♪
超不器用だから、お裁縫も苦手。
でも、息子のズボンの裾上げだけは、
「いやだ~」「めんどくさ~い」
ということなく、せっせとやっていることに
今日気づいた。
我が息子、小さい頃からぽっちゃり体系で、
普通のズボンサイズが合わないのだ。
お腹が邪魔して、ウェストでズボンをはけなくて
ウエスト基準でサイズを選ぶことと、
ズラして着用するので、当然裾が余る。
ので、裾をカットして裾上げをするのは
いつも私の仕事。
この作業は大抵1年に1~2回。
秋物・冬物ズボンのときにやって来る。
今日の夕食後、この作業を思い出して、
「よしやろう」と意を決して作業スタート。
チクチク
ちくちく
イテッ!(必ず1~2回は待ち針にヤられる💦)
そんな自分は、まさに「お母さん」
私にとって息子のズボンの裾上げは、
お母さんに還れるモノなんだなぁと感じた。
まだ針穴に糸が通ることもわかったし、
まだまだ針仕事ができそう。
良かった!(*^^*)
針仕事、最近、全然してないなあ。
久しぶりにしたくなりました。(^o^)