お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

うつうつの中にある光

月一で「うつうつお母ちゃんの座談会」を

開催しています。

産前、産後鬱経験者のお母さんと

いまもうつうつの中にあるお母さんたちとの

おしゃべり会。

10月17日は鳥栖で開催しました。

はじめに体を動かし、

身体と心をほぐしていきます。

まっすぐたっているつもりでも曲がっていたり、いかに日々の生活の中で自分の体のことをわかってないことに気付かされ、自分をもう少し大事にしようと感じる時間です。

そのあとは

自己紹介や近況報告、気になっていることなどを話せるだけ話し、

手を動かすことも大切だからとトランスパレントの製作をしました^_^

ドイツの折り紙。光を家に取り込むために、作られているそうです。

紙を持って帰っていいと言っていただいたので、家でも子どもたちと一緒に製作。

窓に飾ると、優しい光が

来月の「うつうつお母ちゃんの座談会」は久留米市で11月7日の開催です^_^

2件のコメント

優さん

ありがとうございます。そうなんです♪私は主催者側ですが、私のほうが癒されたり学ばされたりしている貴重な時間です。
「生きる」ってなんだろうって自分の生き方を考えさせられる時間です。

産前、産後鬱のお母さんたちのつながりはお母さんも赤ちゃんも守ることにつながる。
本当にそうだと思っています。まだまだ広報不足で、少しずつ少しずつですが。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ