お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

自分の弱さを大切にできる仲間

娘が家出をしてどうしていいかわからなかったとき。

突然、体調を崩して幼稚園への送り迎えが難しかったとき。

夫とケンカしたとき。

つっかえていたものを吐き出したかったとき。

思いっきり泣きたくなったとき。

事故を起こしてしまったとき。

仕事でうまくいかなかったとき。

他にも、いろいろ。

日々生きているといろんなことがある。

 

そんなとき、私にはいつでも聞いてくれる、たよれる仲間がいる。

それがどれだけ心の、生きる糧になっていることか。

 

昨夜も長女が21時近くまで帰ってこなかったのを

自転車で一緒に探し回ってくれた、近所に住むお母さん大学生。

 

私が家を飛び出したときにも

「うちに来ていいよー」「部屋あいとるよー」と言ってくれるお母さん大学の仲間たち。

 

ママ友でもない、PTAでもない、幼稚園や保育園のつながりでもない、

独身からのつながりでもない、趣味でつながったわけでもない、

「お母さん」というキーワードでつながっただけだけれど、

 

一緒に笑い、一緒に泣いてくれる

親戚のような、そうでもないような、おっきな家族のような、

心が近くにいる、見守りあう仲間。

 

それがお母さん大学、お母さん大学生なんだなーって思う今日この頃。

 

皆さん、いっつも付き合ってくれてありがとー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

2件のコメント

そうそう、お母さんでつながる仲間は本物の仲間です。
お互いに響き合う心を育てた関係。
その仲間があれば、お母さんは元気を取り戻し子どもにも冷静な心を取りもどして仕切り直しができますね。
思春期のややこしい時期の子どもにもお母さん仲間の存在はずしりと感じられるはずです。
見放さないぞ、投げ出さないぞ・・・のメッセージが。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ