お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

誰目線?

数日前の朝ニュースにて

駅伝の女子選手が、最後の200メートルを四つん這いになって、這いながらタスキをつないだというニュースが、映像と共に流れた。

子供たちにご飯を食べさせながら、女子選手の姿を見て一瞬でポロポロ涙が出てしまった。

通勤前に歯を磨いてた旦那が、びっくりして、何泣いてるの?!誰目線だよ?!と、半笑いで聞いてきて、

思わず

「お母さん目線だよ!!」

と。

 

世の中では物議を醸している内容みたいだが、単純に一生懸命、自分の役割をこなそうとする彼女の姿に、将来の娘を想ってしまい、選手のお母さんの気持ちになってしまった。

 

こーゆうとこでも、お母さんになったんだなぁとシミジミ。

 

そして、数日後、福原愛ちゃんの引退会見を見て、またウルウル。

旦那がまた笑って、だから誰目線だよ?!と。

 

だからお母さん目線だって(^ ^)

 

でもでも世の中のニュースをお母さん目線で見ることって大事な事だと思うんだけどなぁ!

1件のコメント

誰目線?
いい疑問の言葉でもありますよね。
私目線、お母さん目線、お父さん目線、友達目線、会社目線(上司、部下・・・)などなど。
社会という組織に属していくことはその目線を意識するとともに、自分意識との闘いだと思います。
そこを何度も戦わせながら自分の生き様を作っていくのが人生なんだな~と思います。

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ABOUT US
脇門比呂子
神奈川県横須賀市に住んでいます。 長女小6、次女小3、長男小1、小学生3人のお母さんやってます! まさか自分が3人の母になるとは?!同じ繰り返しの日々のように感じ、悶々としていた時にお母さん大学に出会ったのが6年前。 ありのままの自分に自信が持て、子育てが心から楽しめるように!MJプロです^_^