お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

人見知り長男にとっての「じゅんばん」

3歳になった人見知りの長男、子供がたくさんいる場所では1人ですみっこに行ってしまいます。

この日はお気に入りのアスレチックに行くも、保育園の団体が遊んでいた。

グルグルの滑り台が絶対やりたいはずなのに
「じゅんばんね〜」
と言いながら私の隣ににこにこ座って待っている。

!?そうじゃない!お友達がいてもじゅんばんに並んで滑ればいいんだよ〜〜

息子にとってのじゅんばんは、どうやらその場に人が居なくなるまで。スケールが大きい。よく待つよなぁ。

お昼になって団体が居なくなってから一人で思いっきりアスレチックを占領。

いつもこんなんで公園で遊ぶ時はみんなが帰るランチ時が狙い目。

母はお腹が空くのでカバンにおやつを忍ばせてこっそり食べるようにしている。

8件のコメント

なんてかわいい。
お友だちのすべるところを見ながら、
自分のすべるときを、ワクワクしているのかな?

ひとりで自由にすべるのも楽しいね。

そのうち、みんなですべることの楽しさにも出会えるでしょう。

そうやって、わが子の「そのとき」を、じっと待ってくれるお母さんもいいなぁ。

やさしい時間(ひととき)を感じます。

うちの息子も一人遊び好きでした。
同学年の子よりも大きい子たちと遊んだり、心配もしたけど、
須戸さんのように「スケールが大きい」と思ったらよかったんですね。
いつか、息子に言ってやろう(笑)

きっと、えいちゃんの見えている世界がとっても豊かなんだね(^-^)

待っている時間を楽しめる。順番を待っている自分を楽しんでいる。
めいちゃんの真似をするために、のこの時をボクは待っている。

子どもの見ている景色は本当に想像豊かだね。もし本当にそうだったとしたら!
でも、えいちゃんの想像力はきっととっても豊かだろうなぁ(^-^)

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ABOUT US
須戸真美
3歳と1歳男の子の母です。 絵を描くこととビオラを弾くこととが好きで、育児の合間に楽しんでいます。 ドタバタ体当たり育児を絵日記に書いています。↓インスタでも更新中!フォロー大歓迎!!