お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

いっちゃんが生まれたとき、虹がかかっていたんだよ

いっちゃんが生まれた時、虹がかかっていたんだよ

お姉ちゃんにママがカメラを渡して虹を撮って来なさいって言っているところ

おじいちゃん、おばあちゃん、ママ、パパ、お兄ちゃん、お姉ちゃん、

そしていっちゃんがいる。

イチカ(5歳)は絵を描くのが大好きです。

毎日、毎日、ひたすら何か書いては説明をしてくれます。

「これね、いっちゃんが生まれたとき」と見せてくれた絵

小さな小さなイチカが真ん中に書かれていました。

早朝、まだ暗いうちにに生まれてきたイチカ。

みんなに見守られて、元気よく生まれてきたイチカ。

虹が見えるわけがない。

でも、きっとあなたにとっては虹がかかっていたと感じるくらい

希望にあふれ、美しい地球を感じて生まれてきたのかもしれない。

 

その後、

これまで書き溜めた作品たちを持ってきて、

「これね、お母さん新聞にするから、ココにお母さん新聞って書いて」と言うので

「いっちゃんはお母さんじゃないから、『こどもしんぶん』にしようか」と話し、

「こどもしんぶん」ができあがりました。

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6件のコメント

しっかりした字を書くんだね。

いっちゃんが生まれた時、虹がかかっていたんだね。

だって、いっちゃんが、そう言っているのだから、間違いない。

子ども新聞、最高!

お母さん業界新聞、負けているよ!

がんばらないとね。

文字も絵も好きみたいです。

お母さん新聞って書いてって言われたときに笑っちゃいました。

でも、まさにこれぞお母さん新聞だなと。

すべての子どもたちが感じている世界に「虹」がかかっているといいなとイチカの絵を見ながら思いました。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ