「今年も、家族みんなが無事に、元気に、仲良く過ごせますように」
そう願って迎えた新年。
年が明けて一週間経った頃、急に人生の潮目が変わった。
「まさか!」の出来事の連続。
急に、突然、信じられない出来事が次々と起こる。
信じていた人から裏切られ、
大事な家族の健康が損なわれ、
やり場のない怒り・悲しみ・失望・悔い・戸惑いに、眠れない日々が続いた。
人は【どう生きるか】という、人の在り方・生き方を深く考えさせられる出来事の連続だった。
試練・困難・逆境が一気に押し寄せ、寝ても覚めてもそのことばかり。
考えても仕方のないことが堂々巡りで、眠れない。
でも、夜は明ける。
こどもにご飯を食べさせなきゃいけない。
仕事には行かなければならない。
やることは山積み。
どうしようもない気持ちを抱えたまま、
それでも生きていかなければならない。
考えて、悩んで、苦しんだ結果、
【うけたもう】
と、覚悟を決めた。
どんな出来事も、自分の身に起きたことならば、それはきっと必然。
どんな困難でも、赦すことが簡単でなくても、
受け容れ難くても、
【うけたまわる】
この出来事から、私は何を学ぶのか。
何を感じるのか。
これから、
具体的に、
どうしたら良いのか。
そう、前を向けるように、やっと・・・なった。
新年早々、胃がキリキリ痛むことばかり。
だけと、負の感情を味わい尽くしたら、後は前を向く!!
美味しいものを食べて、よく寝る!
よし!!
転んでもタダでは起きないぞ!!
そして、数年後に振り返ったときに、
「あの出来事があって良かった」と言えるように、プラスにします!!
大変ですね。何もできず、伺うだけですが「うけたもう」「うけたまわる」という結果にたどり着いたのですね。
先ずは ひと安心です。 そろそろ人生 まさかの坂道に転げたのかもしれませんね。
得られたものは、また一つお母さんとして大きくなったのでしょう。
何があってもタダでは起きない。 良いですね。転げ落ちたら 登るしかありませんよね。
何度でも転がってください。
今、私の手元に絵本が有ります。「ぜつぼうの濁点」という題です。
「昔昔あるところに 言葉の世界がありまして
その真ん中に穏やかな ひらがなの国がありました。
ひらがなの国ふぇおきた ふしぎなお話しです。 とあります。
絶望から希望への濁点を巡るお話です。 人生はそんなに簡単なものではありませんが、生きてる以上母親である以上乗り越えなくてはなりません。覚悟が必要です。その覚悟を得た近藤さんなればこそ期待しています。
大人の絵本ですね。 一歩一歩登ってくださいね。 つみでした。
積山さん。
いいこと言うね。
近藤さん。
お母さんだから、乗り越えられますね。
人は、苦しみを味わい、強くやさしくなれます。
とにかく、近藤さんが笑顔でなければね。
そう、よく寝て、よく食べて、よくペンを持つ!
あ、最後は、そう言っていなかったので、付け足しました。
宿題、もう提出した?
誰だろうなと思って読み進めていったら美和ちゃんだった。
そっか、そうだったんだね。
年末の忘年会の後から今まで、一気にいろんなことがあったんだね。
みわちゃんは本当におっきいな、強いなと思う。
みわちゃんだからこそ、たどりついた「うけたもう」
私も大事に大事にしていきたい。
話し、私でよければいつでも聞くからねー
いろいろと大変なことに直面したんですね。
誰の身に起きたことかとハラハラしながら読み進めました。
覚悟を決めて一歩踏み出した近藤さん。
葛藤はあったろうけれど
落ち込んでいるばかりでない、前を向く姿が潔よいです。
お母さんだもの、きっと大丈夫です!
うけたもう
って言葉、とてもどっしりした感じで、品もあっていい言葉だなあと思いました。
何があっても、
うけたもう。
私が今まで使ってこなかった言葉を教えてもらいありがとうございます。
私も新年早々のこの思いと覚悟の主は誰?とドキドキしながら読み進めました。
人生における悩み苦しみを乗り越えた先にこそ、大きな心を手に入れるように仕組まれているはずです。
そんな人が本物の優しさを手に入れられる気がしています。
ああ、本物の優しさを手に入れたい・・・
それには悩み苦しみがついてくる・・・とその繰り返しの途上のような私です。
ドロドロ・・・泥に咲く花は蓮の花。
ぬかるみにはまりながらも這い上がってね。
「うけたもう」
私も胸に残しておきます。
どんなことがあっても、朝はくるし、お腹は空く。
近藤さんの言うように生きていくようにできてるんでしょうね。
発信して次へ進める近藤さんを感じました。
しんどいことは絶対自分の力になります。
そして神さんも仏さんも見ててくれます。
一緒にがんばりましょう!