お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

家族なかよくカエルの歌を!ゲロゲロ!

子どもが4人もいたら、
交代で病気やケガが絶えない。

最近、みんな病気しないようね。
と、娘に話していたばっかりなのに…。

一番乗りは、4番目(2歳)のなぎさちゃん。ゲロゲロ♪

ちょっと熱。元気がない。
けど、食欲もりもりだから、安心。

そんななぎさちゃんを
ママに頼まれてもいないのに、抱っこして、看病する
2番目(4年生)のやさしいとうま君!

うつらなければいいなぁと思っていたら、あらら。

翌日、学校から連絡。
とうま君が、具合が悪いので、迎えに来てくださいと。

あ、とうとう、とうま君もゲロゲロ仲間に入った。ゲロゲロ♪

また翌夜、今度は3番目のあおちゃん(1年生)が
突然、お布団の真ん中にゲロゲロ発射。ゲロゲロ♪

パパが「もう、まったく、場所を考えろよ」と
ブツブツ文句言いながら、お布団を洗う。

そんなこと言ったってしかたないでしょ。
急に気持ちが悪くなったのだからと、ママ。
(ホント、ホント)

すると、今度は、
長男(中1)のたっくんが、気持ち悪いと。ゲロゲロ♪

あらら、子どもたち全滅。

と思ったら、もうひとり大きな子ども(43歳)が
気持ち悪いと言い出した。ゲロゲロ♪

そう、パパ。

なんで、アンタまで子どもたちの仲間に入るのよ。
と言いたくなるママ。

それに、病気になると、一番手がかかるのが、パパ。
(痛い、苦しい、辛いと子ども以上に甘える)

それにしても、ママは強い。
いや、感染しているかも知れないけど、
子どもたちが病気だと、寝込んでいられない。

娘は、「菌め、あんたなんかに負けないからね」と言いながら、
子どもたちのゲロゲロを洗っているという。

4人の子どもの母になり、わが娘の母力は、パワーアップ!

それにしても、父力はダメね。

ということで、オババ(私)は、
朝から孫のためにちらし寿司をつくって、
ケンタッキーを買って、戦地に向かった。

戦地のカエルの家族は、みんなでなかよく歌っていた。

カエルの歌が、聞こえてくるよ。
ゲ、ゲ、ゲ、ゲロゲロ・・・♪

胃腸炎やインフレエンザが流行っています。
皆さんも、手洗い、うがいを十分にして、気をつけてね。

妹の看病をするやさしいお兄ちゃんたち!

 

 

 

 

 

 

4件のコメント

おやおや! 子どもたちが全滅ですか。親分も沈没ではお母さんも時間の問題ね。
オババが居てくれて良かった。 ウイルス対策して現場へ突入してしてくださいね。
こんな時こそ、家族、兄弟の優しさが見えるものですね。
優しさエネルギーを補給してきてください。
呉々もお大事に!

わわー大変ですね。
本当にあっという間に家族だと広がってしまいますからね~
我が家も家族全員インフルでそれはそれは大変だった記憶がありますが、、、
そうなりませんように、ママだけは死守できることを祈っております!

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