お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母の愛を感じるストーブ

毎朝、息子を送りがてら、
隣家の実家へ顔を出すようにしている。

最初の目的は実家で取っている新聞を読むこと
(わが家の新聞はパパが持って行ってしまうため)
だったが、最近は母の安否?確認となっている(笑)

体調悪くないかな?
何か困ってることないかな?

私が新聞を読んでいる間の10分も満たない時間だけど
毎日母を見ていれば、なんとなく様子でわかる。

新聞を読み終わったあとは、仏壇で手を合わせる。
去年祖母が亡くなって、49日まで息子と一緒に手を合わせていて
それが今は私の日常になっている。

そして私が実家を出るとき、居間のストーブの火が消される。
父の出勤時間が早いので、本当ならもっと早くに消えている火が、
最近は私がいなくなった後消されていることに気づいた。

去年は私が新聞読みに行くときには、すでに消えてたような…

なんだか母の愛を感じた、うれしい瞬間でした。
お母さん、ありがとう♡

2019MJ007

 

2件のコメント

母の愛は永遠ですよね、、
自分がお母さんになり、ますます娘として自分の母の愛を感じるようになりました。
いつまでたっても、お母さん。
そして自分は子どもなんだなと思います。

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。