皮から具がはみだしたり、もう餃子のかたちをしていない…そんな餃子。
“母の日に、息子が作ってくれました♡“
では、ありません。笑
母の日に、久しぶりに料理をした、私の餃子です。
四月に仕事復帰してからというもの、ばぁちゃんに食事は任せっきりで…これまでに自分で作ったのは、この前の土曜日にカレーを作ったくらい。
今日は母の日。
夜ご飯を家でゆっくり(すっかりご無沙汰なもので、要領がわるかったり、引っ越してきてから新しいキッチンに慣れなくて時間がかかるだけ!笑)作りました。
といっても、
トウモロコシは切って蒸し器にいれただけ。
ミニトマトは洗っただけ。
ズッキーニも茄子も炒めただけ。
餃子は、冷凍のものを焼いただけ。(それでも、こんな悲惨な焼き上がりっぷりときたもんだ。息子には、「これ、なにー?」と言われたくらい餃子のカタチはしていない。笑)
手間はかかってないけれど、
まだ明るい夕方に…網戸から風が吹いてくるのを感じながら、エプロンをして台所に立って料理ができる幸せ。
いつもの母の日なら、どこかレストランで食べたいな…なんて思っていたけれど、
家で料理ができる幸せ!
お母さんっていう感じ!
を噛み締めた今日の母の日。
保育園で作ってきてくれたプレゼント。
この1ヶ月、全くごはんつくっていなかった、そんなお母さんだったけど…
今日の餃子で許してね!!
泣けるね。どんな料理でも母親の作ってくれた料理が一番なんですよね。
料理はたまにすると 例えインスタントでも上手くいかないことがあります。
でもお腹を満たしてくれれば結果オーライ。
息子さんの絵に泣けました。 お母さん最高です。 自信を持ってインスタント料理から腕を磨いてくださいね。
インスタに出るようなものではなく、簡単な味噌汁から始めてみては如何でしょう。
きっと味噌汁大好き、お母さん最高になるはずです。
頑張らないで楽しみまっしょい!
ステキなプレゼント!
お母さんと、ゆっくりいっしょに過ごせた母の日は、息子さんにとっても幸せな1日だったはず!
毎日お仕事お疲れ様です!!
かつらさん
帰国してから毎日が本当に大変だっただろうと容易に想像できますよ。
環境の激変で心身はクタクタのはず。
それでも乗り越えられている自分と息子だよ。
それは本当に成長してきたことの証だと私がまず感じたことをお伝えします。
大変な毎日を記事に書きながら自分を見つめているかつらさんは健在です。
積山さんが書いてくれたように、味噌汁は母の味にもなるしなんでもぶっこんで栄養も満たされます。
手抜きのようで手抜きじゃないから。