算数苦手な長女ふうさんのために、日曜日の午前中は、私の実家で勉強することにしました。
私は、いつも姉の勉強の邪魔をする下二人を担当。
そして、
私の母は、ふうさん担当。
私が、ふうさんの勉強をみると、あまりのできのなさで、イライラしていつも喧嘩になってしまうから、母にお願いしたのです。
すると!!!
長女のあまりの珍回答に、母は、笑う笑う。つられて、長女も笑う笑う。(σ≧▽≦)σ(σ≧▽≦)σキャッキャッ♪キャッキャッ♪二人でとっても楽しそう。
それを見た妹たちは、
『なんか、ねぇねたち、楽しそうやね。勉強しようとかいな?』 『ただ、お喋りしよるだけやない?』 『。。。楽しそう。いいなー。ゆうく(次女)も、おばあちゃんに教えてもらいたい』
とのこと。そうだねー。。ほんと、楽しそうだねー。。
……1時間後……
角度の最後の問題で、長女は考え込んでいた。ウ~ン。ウ~ンしばらく問題とにらめっこして、叫んだ!
『分かったーーーーー!!!!!』目がキラーン✨
そして、そして、算数苦手で、いつも眠たくなる長女が、ついにこう言った!
『オモシロイ!!!!』目がまたまたキラーン✨
母感動(*>∀<*)良かった!良かった。まずは、勉強を『オモシロイ』と感じられて本当に良かったよー!
おばあちゃんと、ケタケタ笑ってるだけでは?と、ちょこっと感じていたけど、時間内に国語と算数の課題を最後まで終わらせて、本日の勉強会無事に終了😊
いやー、うちの母、流石でございます。ありがとうございました。
母と子がお稽古やお勉強で向き合うと、ギクシャクしてしまいますね。
見方を変えられる祖父母の方がリラックスできるのかも。
作戦は成功しましたね。小学校3〜四年生は、生活や習慣に慣れたものの 教科学習では、基本を習得しています。
5〜6年生に向けて手抜きがないように見てあげてくださいね。
先ずは楽しく分かって良かったです。