お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

次女の幼稚園

最近姉妹の会話で、幼稚園の話題が多くなりました。長女は2歳から幼稚園に通わせているのですが、次女は来春に年中からでも良いかと気楽に考えていたのですが、同じ年のお友達(長女の同級生の弟や妹)が幼稚園に入園して、自分も幼稚園に行きたいと思うようになったみたいです。

長女が「私が小学校に行くようになったら、のんちゃんも幼稚園に行けるようになるよ」と説明していたのですが、次女は、「みいちゃんと一緒に幼稚園に行きたい」と。

金銭的な面と、下の子一人なら、家で見れる、森のようちえんなので、次女の体力的にどうだろう?と思っていたのですが、「森にはのんちゃんの嫌いな虫がいっぱいだよ」というと、「森に行ったら虫もだんだん大丈夫になるよ!」。長女にも、「のんちゃんが一緒に行くようになったら、のんちゃんがくっついてきて、お友達と遊ぶ時間が少なくなるよ」(全学年あわせて一クラスの少人数制)と問いかけると、「だいじょうぶ!私がちゃんとのんちゃんのお世話する!」と意気込んでいました。

家では、喧嘩も頻繁なのですが、私よりお姉ちゃんの後を着いて歩くようになった次女。そうこうしながらも、姉妹の絆がしっかり育っていたことに感動しました。さてさて、次女の幼稚園は、いつからになるのか。たまに用事がある時に、次女も保育園などに預けていたのですが、子どもが居ない時間が増えると思うと、寂しく感じる母ちゃんなのでした。

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中村あす香
鹿児島の自然の中で育児を満喫。子どもたちに自然の素晴らしさを伝えたいと奮闘中。 姉妹を布おむつとおむつなし育児で育て、 赤ちゃんとのコミュニケーションの楽しさに目覚める。その経験を生かし、「おむつなし育児講座」の講師を務める。育児支援ボランティアホームスタートのビジター。子ども/小4女、小2女。