耳鼻科待合室ロビーにて。
中耳炎治療で、不安から今にも泣きそうな4歳三女が『へっこきよめさん』という絵本を読んでぇと持ってきた。
(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)うんうん。読んじゃる。読んじゃる。三女ちゃんのためなら!と、私は読み始めた。
『ぶぉーーーん!嫁は屁をこいた。すると、バサバサーと柿が全部落ちてきた。。。ぶぉーーーん!!!嫁は屁をこいた。すると、、、』
三女は、フフフーと笑ってくれた。良かった。
受診も無事に終わり、帰りの車の中で。
付き添いに来ていた 10歳長女が口を開いた。そう言えば、さっきから、長女は始終不機嫌だったな。。
長女『ママ!!!!!!信じられない!私、ママみたいなお母さん、どうかと思うよ!!!!!!』
え?
長女『病院の待合室で、声に出して絵本を読むなんて!!!しかも、あんな下品な絵本!!!信じられない!信じられない!』
私『だってぇ、三女が読んでって。。。。』(何かちっちゃくなる私)
長女『あのね!お母さんってのはね、時には‘我慢をさせなきゃ!!’我慢を教えなきゃ!何でも子どもの言いなりになったらいけんよ!!!!』
。。。。全国のお母さんたち、、、、、
そうだってよ┐(´∀`)┌(笑)
小4女子が教えてくれやしたで。
その日の夕方、ご飯前のこと。
長女『お!ここのポテトチップス食べていい?』
私『さっきね、とある小4女子からさ、お母さんは我慢をさせなきゃって教えてもらったのよぅ。本当にそう思ったよ!だから、はい!ダメですー。我慢しなさい』
長女『ウソウソウソウソ💦さっきのは、無しでー』
ゲラゲラゲラゲラ(*´∀`)あー、子どもたちといると、ほーんと面白いし、ドキッとさせられます。今日も一緒に過ごせて幸せでした。
ちょっと、おもしろすぎ。
やっぱり、マンガにしたいなぁ。
目に浮かびますよね?(笑) ふうさん、面白くて良い子です(^∇^)
こんな会話ができる親子なら心配ないな~
4年生になると絵本の楽しさの中身に下品の要素を感じ取るようになったわけだわ。
幼児は上品なものより下品な言葉を喜ぶのが4歳頃だからね~
ふうちゃんはそんなことはもう忘れたかな~とも聞いてほしいです。
痛みに耐える前にこんな笑える絵本で緊張が緩んだはずです。
我慢するのはこんな時ではないよね~とふうちゃんに伝えたいわ。(笑)
中耳炎と聞いて、それどころでは無いでしょう とおみながら読んでいました。
面白いものは面白い。素直ですね。 お姉様とお母様の会話は最高に面白いです。
楽しい会話が救いです。