お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

横須賀折々おしゃべり会と…

7月の横須賀支部折々おしゃべり会。

 

今回も、ゲストなお母さんを3名お迎えして、

開催されました。

 

そして今回はなんと言っても

「お母さん業界新聞を作ってみよう!」

という企画を兼ねて、簡単なMJ講座を開きました。

 

ここでも大活躍な、須戸さんの「お母さん大学とは?」

 

夜な夜な作ってくれたというこの図解。

すごく分かりやすくて、これからもずっと横須賀支部の

宝物になりました!

“あ!全国版にも載ってるぅ!”

 

 

折々しながら、ちょっと自己紹介。

「お母さんの夢」と「good&new」を話してもらっています。

 

 

この「夢」が、みんな結構真面目。

誰も「私のことを誰も知らない土地で、素っ裸になりたい」

とか言わない。(笑)

「家族で~したい」が多い。

みんな、家族を輪にしているお母さんなんだなぁとしみじみします。

 

900部あった新聞を、お母さんのよく働く手で折り、

その間に誰かしらが子どもをあやして、

どこからかサンドイッチも出てくる。

横須賀のあたたかな折々おしゃべり会。

「お母さんが集まる場にはあんまり行かないんだけど…

なんか、ここは毎月来れています。」

と、話してくれるお母さんも。

 

 

後半は、カンタンなMJ講座を開きました。

 

“お母さん大学とは?”

から始まり、

“実際に、お母さん業界新聞を書いてみよう!”まで

みよむらで担当しました。

 

前日までの横須賀メンバーでの会話では、

 

「MJ講座、どうやってやる?!」

「あんまり講座感が出ると、引かれるよ」

「勧誘だと思われるのもちょっとね…」

 

などなど、イベント前のようなドキドキ感を醸していました!

 

でも…

代表の片割れ、吉村から申しますと、

えぇ、勧誘です。

だって素敵なゲストなんだもん。

毎月会いたいし、お母さんだから出会えたこの方たちと、一緒に楽しみたい。

という気持ちで、グイグイ話し、

冷静なお姉さん三代川さんが、ちゃんとホワイトボードに

まとめていてくれました。さすが!

 

 

◇ 参加された4名(お一人は新入生岸さん)の方々からは

◆ 1つ書き始めると、書きたいことがどんどん出てくることに気付いた。

◆ つい文章をわかりやすくしてしまって、時系列や言いたいことが前後してしまった。

◆ 文章にすることで、いつもつい出てしまう感情的な言葉ではなくて、冷静に考えた言葉にできると思った。

◆ 育児日記を、書こうとは思うがつい忘れてしまう。今の姿を何かしらの形で残しておきたいので、新聞という形もいいなと思った。

◆ 書き残したりもしているけど、改めてペンを持つと、自分の色んな記憶の引き出しを開けていることに気付いた。

との感想。

皆さん、この感想を読んで

同じように感じていらしたら嬉しいのですが

感想がハイレベル(;゚Д゚)

 

とってもいい雰囲気のお母さんたちが、

真剣に新聞を書いていて、しかもペンを走らせるスピードの早いこと!

感激でした。

 

「折々おしゃべり会、行ってみたいんです」

そんな声が、だんだん横須賀市で広がってきました。

じわじわ~っと、伝わっていくと良いな!

2件のコメント

みんなが、どんなMJ講座をやってくれているのか、見たかったなぁ。

でも、記事から、あったかさが伝わりました。

みんな、いい笑顔になっていますね。

有名でないお母さん大学を伝えるのは、本当に大変ね、吉村さん!

でも、わかる人には伝わると思うよ。

だって、ここには、お母さんの心しかないのだから。

報告、ありがとう!

横須賀チームと子どもたちも、お疲れ様でした。

折々お喋り会に行くと、人と比べたり比べられたりすることがないという雰囲気を感じられるのでしょう。
それはその場に安心感をもたらすとても大事な事ですよね。
そして講座を自分たちで伝える努力がしっかりこちらにも伝わりました。
参加者が引き込まれて眠っていたものを引き出された結果、自分の思いに気づいて行かれたと思いました。
素晴らしい ̄

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ABOUT US
吉村優
◇MJプロ ◇神奈川県横須賀市在住  ◇2016年生まれ 1人娘 ◇わたし版「pokke版」 ◇夫は10歳年上 ◇学童保育指導員  ◇『お母さんのことはお母さんに聞こう』が私のお母さん大学キャッチフレーズ  ◇「母時間ラジオ」パーソナリティ