お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ぐーたら母ちゃんと家事男子

子どもは大きくなり部屋は
ちらかることは少なくなった
だがほこりだけはたまる

家事の優先順位は私の中では
食事(苦手)と洗濯と決めている
ついつい掃除は後回し
明日こそは掃除をしようと
自分に言い聞かせるのだが

仕事が遅番の時
午前中余裕がある次男は
好きな鉄道模型をいじったり
スマホをあきることなく見つめているのだが

今日は
私が朝用事があって出かけて帰ってきたら
ガーガーと掃除機を動かし
「きたない」と言いながら
部屋のほこり退治をしているではないか

ぐーたら母ちゃんが家事男子を生む?

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中