名前が決まったという報告から、その夜はなかなか寝付けなかった。
何度も頭をかすめるその名前を呼んでしまうのだ。
そして感じたのが、発音しにくい事と聞き取りにくいこと。
しっかり高齢者の難点を自覚することになって寝付けなかったのだった。 翌日ラインで娘の感情を揺さぶるお試しをした。
「1字違いでアホになるな」とだけ出したら予想通り「教えるんじゃなかった。もめる元になる」の返信。
そこで「揺らがないのならそれでよろしい」と返したら「これがいい」ときたので
「子どもって残酷な面もあるからね。言われたって泣いてきたらどうする?」には「その時には一緒に相手の名前を面白おかしくしていくわ」に「さすがです。笑いは人を救います」
娘も子ども時代に傷をつけられた経験はあるからこそ、そこは乗り越えてこそという思いはあるのだとこの件でも感じることができてよかったこと。
そして今度は「久しぶりに心臓バクバクの頻脈がきた・・・」心電図アプリを送ってきて、私はすっかり忘れていたことに気がつかされた。
「内科にも産科にも伝えて了解済みだし、この記録を次回の検診でまた医者に見せるから・・・」そのあと同じ病気の妊婦さんの経験談情報を送ってくれて、今は一人で悩む時代ではないことを改めて思った。
でも、先日の新聞記事では産婦人科医の娘さんが10ヵ月で陣痛が来てそこで死産だと判明し、死産の報告記録を見ると、妊娠初期、中期、そして10ヵ月で死産はあるのだということを報告され、今後は悲しみに寄り添い続けることが大事だと書いておられた。
いくら医学が進んでも命に縁がある子どもとなかった子どもというのはあるってことで、生まれた命はこの世にとって大事な存在の子であるということだ。
まだまだ安心はできないけれど、色んな難関をくぐりながらもどうぞ生まれてきますように。
揺るぎないお嬢さん、素敵です!
(私はお世話になっていた方に“音が下がるから変えた方がいい”と言われ、いろいろ言われるのがイヤになってしまい最後の一文字を変えてしまいました(^_^;)
今の息子の名前、気に入っています♪)
本当に妊娠することも、無事に生まれてくることも
奇跡なんだな、と思っています。
無事に赤ちゃんが生まれてきますように。
埼玉からお祈りしています(о´∀`о)
ぴぃさん
ありがとうございます。
決めたのに・・・と感情的には嫌な思いをしますよね。
あえてそこを揺さぶる母なんです。(笑)
娘も自分の夫の提案した名前には、子どもがこの名前ははやし立てられる・・・と言って却下したと白状しました。
結局は娘を中心にした名前に決定したことなので、あえて私は揺さぶりました。
結婚の時からです。(笑)
自分で一生懸命考えて決定したらそれには自分が責任を持つという私の方針です。
ふふふ(^w^)
母に言われていたら変えていなかったかなぁ、、
いや、変えていたかも(^_^;)
周りの人みんなに“そっか~”とか“いいね”、と言ってほしくて。
(欲張りが出ました(笑))
画数と音の響きで決めていた名前だったので、
最後の1音を直前に変えました!
今は呼びやすいし気に入っていますよ!
私の名前も珍しいので、“男女”とか言われましたが、
読めなくてもすぐ覚えてもらえたり、
名前ネタで話の糸口が見つかったり。
こちらも気に入ってます♪
お嬢さんはトコトン考えて決めたのでしょうね。
みっこさんのお孫さん(!)がお名前を大切にしてくれるといいですね。
響きから考えるようですね。
そしてそのあとに画数を気にしたようでした。
私は娘の名前を考えた時、女は名字が結婚で変わることがあるからと思ったことを思い出し
娘にその話をしたら「結婚運もある名前にした」ということでした。
なんであれ、幸せを感じられるように育ってほしいです。
結婚運!!
お嬢さん、いろいろ考えていらっしゃいますね(^_^)
幸せになってほしいという願いがお腹の赤ちゃんにも伝わりそうですね。
性別が早くわかり、次に名前を考える・・・
決まったらお腹の赤ちゃんにすでに名前で呼びかけるようになったということを聞き
それは胎教としても始まっているいいところだなと思っています。
もうそんな時期なんですね。
人との出会いも、妊娠、出産も、本当にご縁で奇跡だと思います。
母子ともに無事その時を迎えられますように!!!
ありがとうございます。
今日は久しぶりに寝坊し、起きて娘のラインで九州北部が大雨による被害で私の実家のことを気にする内容でした。
毎日、情報の洪水と共に本物の洪水まで心配する時代ですが、実家は大丈夫だとのことでした。
キラキラ名前が流行りだしてどの位経つのでしょう。
甲子園の高校野球の選手名が読めないとの記事を見ました。
確かに何て読むのか 判明しませんでした。
当て字が多そうです。 昔は論語から名前を見つけたり、字画や占いで付けていたものです。
そもそも祖父や尊敬する師に付けてもらう事もありました。
今では両親が相談して付けるので凝った名前になるのでしょう。
名ずけ親が信念を持って 付けるのは好ましい事ですね。
十月十日の日を大切に過ごし、出産の日を無事に迎えられる事は 生命の誕生の神秘です。
無事にその日を迎えられますよう祈るばかりです。 お大事に!
「キラキラネームはつけるなよ」は兄からの伝言らしいです。
息子の名前も読み方がわからない人が多いのですが、夫が孫の名前を考えた名前も読み方がわからない(笑)
字画を完璧にしようとするとそんな問題があるようですね。
外国は漢字がないから日本ほど名前は多くない気がしますけど・・・
あともう少しなんですね。
無事に産まれるまでは、娘さんはもちろん、周りも落ち着かないですよね。
1年半前の自分の時のことを思い出します。
(次男は予定日より1週間遅れたので気が気じゃありませんでした)
名前に関して、なかなかの揺さぶり・・・(笑)
みっこさんも娘さんも強いなあ。
揺さぶってみるとまた発見することがあって楽しかったです。
私も母は強い人だと思っていましたが「昔はこんな自分ではなかった・・・」と言われて?でしたが
同じように娘から言われてみて同じように返しました。
弱い女が母になると弱い母では子は育たないと自覚して強くならざるを得ないのだと思うのです。
きっと娘もその道を進んでいくだろうと思います。
お久しぶりです。
あともう少しなのですね。
この記事を見て、2歳の長男の名前を決めた時と、次男の名前を決めた時の事を思い出しました。
長男の時は、1番気に入っていた名前に周囲からダメ出しされて、結局別の名前をつける事に決めてしまいました。次男は夫婦で決めて気に入った名前なので、周りに何と言われようとこの名前にする!と決めて、その名前をそのまま採用しました。
どんな名前を付けるにしても、一生懸命考えて、決めたからには夫婦で責任を持つ覚悟が大切なのかもしれないですね。
母子ともに無事に産まれてきますように(^o^)
ありがとうございます。
その後4人生活に慣れてこられた頃でしょうか。
娘の名前は当時珍しい方でしたが、今では結構多くなってきたなと言う気がします。
名前で傷を受けた経験はない娘ですが、字画が多いのは嫌だとかなんとか言っておりました。
私はそんなに字画が多いとは感じないのに面倒くさがりな娘だったので、当時はひらがな、カタカナで
書くようにしていたと言っていました。
それも踏まえての自分たちの経験も入れながらの選択ですから、親が考えるのが何よりです。